おはようございます、栄養士まみです❤︎

今日は、春のお弁当にオススメな炊き込みご飯レシピ!

旬のグリンピースと桜の塩漬けを入れて、春の香り満載です♡
卒業や入学のお祝い事や、お花見などの行楽にオススメ☆

娘ちゃんの太鼓判付き!!

では、今日の食材とレシピです!

グリンピースの栄養と効能
強い抗酸化作用をもつβ-カロテンが、体内でビタミンAへと変換され、肌や髪の毛の健康を保ってくれ、美肌効果や老化防止効果に役立ちます。

水に溶けない不溶性食物繊維が豊富に含まれていて、食べると体内で水分を吸収して大きくなり、満腹感を得られるのでダイエット効果と便秘改善効果・デトックス効果が期待できます。

集中力・記憶力アップにつながるリジンや、成長ホルモンの合成を手助けするアルギニン疲労回復に役立つアスパラギン酸が豊富に含まれています。

赤血球にある酸素を運んでくれる鉄分が豊富に含まれており、貧血予防に役立ちます。

では、レシピのご紹介♬

『桜とグリンピース炊き込みご飯』

《2合分》
・グリンピース…60g
・☆水…200ml
・☆白だし…大さじ1
・☆塩…ひとつまみ
・桜の塩漬け…5g
・米…2合
・水…2合分【①煮汁+②桜の塩漬け洗う水+足りない水】
・♦︎みりん…大さじ1
・♦︎しょうゆ…小さじ1/2
・♦︎昆布茶…小さじ1/2

①さやからグリンピースをとりだし、鍋に☆を入れ沸騰させ、グリンピースを入れて再沸騰してから約2〜3分茹でて、ザルにあげておく。《中火》


②米は洗ってザルにあげ、桜の塩漬けは水(分量外 後で③に入れる)で2〜3回洗い、キッチンペーパーに飾り用を2〜3個とり、残りは包丁でたたく。


③炊飯器に米を入れ、①の煮汁と②の桜の塩漬けを洗った水を入れ、足りない水を足す
さらに、刻んだ桜の塩漬けと♦︎を入れ、スイッチオン♪

④炊けたらグリンピースを入れて10分蒸らし、全体を混ぜ合わせれば完成‼︎

☆残しておいた桜の塩漬けをのせてください。

ポイント
*①の茹で汁は使うので、捨てないように‼︎

*冷凍のグリンピースを使う際は、加熱せず☆を炊飯器に直接入れてください。

①の煮汁と②の桜の塩漬けを洗った水を入れ、足りない水を足すことで、グリンピースの香りと桜の香りをごはんにうつします。

*グリンピースは色が悪くなるので、あとのせで!

グリンピースと米を一緒に食べることで、血行促進効果が期待できます。

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