おはようございます、栄養士まみです❤︎

秋が近づくと美味しい「さつまいも」
甘くてホクホクして、美味しい秋の味覚ですよね!

そんな「さつまいも」を使った、おやつレシピのご紹介♪
お弁当に入れても❤︎

皮には女性に嬉しい効果があるので、つけたままがオススメ☆

では、今日の食材とレシピです!

薩摩芋(さつまいも)の栄養と効能
抗酸化作用のビタミンCが、皮膚や血管の老化を防いでくれ、肌をなめらかにしてくれるので、美容効果が期待できます。
一般的なビタミンCは熱に弱いですが、でんぷんによって守られるので加熱調理でも失うことはありません。

食物繊維が豊富に含まれているので、悪玉菌や毒素を排泄して善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境を整えて便秘解消効果が期待できます。

ビタミンEには、肌のたるみやシミ・シワを予防してくれる効果があるので、ホルモンバランスを整えてくれる効果やアンチエイジング効果が期待できます。

皮にはポリフェノールの一種のアントシアニンがたくさん含まれいるので血液をキレイにしてくれ、血行促進してくれるので美肌・美容効果に役立ちます♬

では、レシピのご紹介♬

『さつまいも粉ふき』

《さつまいも 1本分》
・さつまいも…1本(約300g)
・ハチミツ…大さじ2
・レモン汁…小さじ1
・バター(有塩)…10g

①さつまいもは、約5cm幅のスティック状に切って水にさらす。

②鍋に、さつまいもと浸るぐらいの水を入れて煮る。《中火〜弱火》

③さつまいもが柔らかくなったら、鍋底約1cmぐらいまでお湯を捨て、ハチミツとレモン汁を入れて加熱する。《中火〜弱火》

④水分が少なくなったら火を止め、バターを入れ全体に絡まるように鍋を揺すれば完成‼︎《止》


ポイント
*さつまいもは、大きめのスティック状に切って水にさらしてください。→水にさらすのは、色鮮やかに仕上げるため。

*③で、時々煮汁をさつまいもにかけてください。

さつまいもとバター・レモン汁を一緒に食べることで、滋養強壮効果に役立ちます。

最後まで、読んでいただきありがとうございました音符



を押していただくと
ランキングが上がります。

励みになりますので、応援よろしくお願いします♬