おはようございます、栄養士まみです❤︎
② フライパンに油を入れて熱し、ナスを焼き目がつくまで焼き、玉ねぎを入れてさらに炒める。《中火》↓
③ 玉ねぎがしんなりしたら、ピーマンとパプリカを入れて炒める。《中火》
④玉ねぎが少ししんなりしたら、混ぜ合わせた☆を入れ、全体にトロミをつけるようにしながら炒める。《中火》
⑤ とり竜田を4~5等分のそぎ切りにし、④のあんをかければ完成‼
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今日は手抜きだけど…ガッツリレシピをご紹介します!
コンビニのレジ横にあるホットスナックの揚げ物類。
美味しそうで目を奪われちゃって、ついつい食べたくなるんですよね~(*^-^*)
その中でセブンイレブンの「とり竜田」を、ボリューム満点のガッツリおかずに(o^―^o)ニコ
夏野菜をたっぷりと使って、黒酢あんでさっぱりと仕上げました☆
では、今日の食材とレシピです!
酢(す)の栄養と効能
脂肪の燃焼を促すアミノ酸や、ビフィズス菌を増加して腸内細菌を整えるグルコン酸が豊富にあり、内蔵脂肪の減少を促したり腸内の善玉菌の増加を活性化してくれるので、便秘解消やダイエット効果に役立ちます。
【*黒酢には、アミノ酸量が一般的な米酢より豊富に含まれています。】
酸っぱさの元になる酢酸が、唾液や胃液の分泌を促してくれ、食欲の増進効果や消化酵素を活発にする効果が期待できます。
酢酸は体内でクエン酸へと変わり、血行促進やミネラル吸収を促し、クエン酸回路(TCAサイクル)*をスムーズに行うので、疲労回復効果やアンチエイジング効果・美肌効果に役立ちます。
アデノシンが体内のエネルギーを運んでくれ、血管を膨張させることで血圧を下げるので、冷え性の予防・改善効果や高血圧予防効果が期待できます。
クエン酸回路(TCAサイクル)*…酸素呼吸をする全ての生物に多く見られ、呼吸の最も中心的な代謝回路のこと。
では、レシピのご紹介♬
『とり竜田の夏野菜黒酢あん』
《とり竜田 1個分》
・とり竜田…1個
・ナス…1/3本
・ピーマン…1/2個
・パプリカ黄…1/4個
・パプリカ赤…1/4個
・玉ねぎ…1/4個
・サラダ油…大さじ1
・☆酒…大さじ2
・☆黒酢…大さじ1
・☆さとう…大さじ1
・☆ごま油…小さじ1
・☆しょうゆ…小さじ1
・☆片栗粉…小さじ1
① ナスとパプリカ・ピーマンは乱切りに、玉ねぎは約5mm幅のせん切りにする。
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ポイント
*☆には、片栗粉を入れているのでよく混ぜてから、フライパンに入れてください。
*野菜は他のものに変えてもOK!
*とり竜田が冷めている時は、フライパンなどで温めてから黒酢あんをかけるとより美味しいです!
最後まで、読んでいただきありがとうございました