おはようございます、栄養士まみです❤︎

今日は、今が旬のカリフラワーを使ったパパッと炒めレシピのご紹介♪

おつまみにオススメですよ☆

では、今日の食材とレシピです!

カリフラワーの栄養と効能
抗酸化作用のあるビタミンCが豊富なので、メラニン色素の生成を抑制し、コラーゲンの生成に役立つので、美肌効果やアンチエイジング効果が期待できます。
さらに、体の免疫力を高めてくれるので疲労回復や風邪予防に効果的です。

グルコシノレートが、体内で抗菌作用と抗酸化作用をもつイソチオシアネート(辛味成分)に変化し、血液をサラサラにしてくれるので生活習慣病*予防効果に役立ちます。

強い抗酸化作用があるMATS(メチルアリルトリスルフィド)が、血栓ができるのを防止するので動脈硬化や老化防止効果が期待できます。

ナトリウム(塩分)を体外へ排出するカリウムが、血圧を下げてくれむくみの解消効果に役立ちます。

熱や水に強いので加熱したり、茹でても栄養素は失われにくいです。

生活習慣病*…偏った食事・運動不足・喫煙・過度の飲酒やストレスの積み重ねが原因で発症する疾患のこと。
高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症など。

カロリー→100gで27kcal
糖質→100gで1.9g

では、レシピのご紹介♬

『カリフラワーと豚バラのアーリオオーリオ』

《2人分》
・カリフラワー(小房)…約200g
・豚バラ(薄切り)…100g
・☆塩…小さじ1/2
・にんにく…1片
・唐辛子…1本
・オリーブオイル…大さじ1
・塩…ひとつまみ

①カリフラワーは小房に切り、豚バラは約5cm幅に切ってから☆の塩を振っておき、にんにくは厚めのスライスにし、唐辛子は半分に切る。

②沸騰したお湯にカリフラワーをいれ、フタをして約2分半茹でる。《中火〜弱火》

③フライパンに、オリーブオイルとにんにく・唐辛子を入れて熱し、香りが出るまで加熱する。《弱火》

④③に豚バラを入れて炒め、色が変わったらカリフラワーを入れ、塩を入れて全体を混ぜ合わせながら炒めれば完成‼︎《中火〜弱火》



ポイント
*カリフラワーの芯の部分も、皮をむいて一緒に使ってもOK!

カリフラワーと豚肉を一緒に食べることで、疲労回復効果が期待できます。

カリフラワーと唐辛子を一緒に食べることで、血行促進効果に役立ちます。

最後まで、読んでいただきありがとうございました音符


を押していただくと
ランキングが上がります。

励みになりますので、応援よろしくお願いします♬