おはようございます、栄養士まみです❤︎

急に寒くなり、風邪や体調不良が心配です💦

そんな時には、「腎」を温めるのが1番‼︎
「腎」とは、五臓の1つで体のかなめです。

そこで、くるみとえびを使ったヘルシースープのご紹介♪

では、今日の食材とレシピです!

胡桃(クルミ)の栄養と効能
糖質のエネルギー代謝をスムーズにしてくれるビタミンB1が豊富に含まれているので、疲れにくくなったり、中枢神経などの働きを正常にする働きがあるので、疲労回復効果や認知症予防効果が期待できます。

必須アミノ酸のトリプトファンが、精神安定作用のセロトニンや脳に刺激を与えるドーパミンの生産に関わっているので、不眠症やうつ病などに効果が期待できます。

抗酸化作用のビタミンEが、細胞組織を破壊するのを防いでくれる作用があるので、アンチエイジング効果や美肌効果にも♡

オメガ3脂肪酸がナッツ類で多く含んでいるので、コレステロールを低下して動脈硬化を予防してくれます。

では、レシピのご紹介♬

『えびとクルミのカレー豆乳スープ』

《直径約20cm 1枚分》

・くるみ…15g
・えび…6尾
・ブロッコリー(小房)…約50g
・コンソメキューブ…1個
・水…300ml
・豆乳…200ml
・カレー粉…小さじ1
・塩胡椒…少々
・バター(無塩)…10g

①えびは殻をむいで背わたをとり、塩と片栗粉(分量外 ひとつまみと小さじ1)でもんで、流水で水がキレイになるまで洗っておき、ブロッコリーは濡らしたキッチンペーパーで包んで600Wで1分半加熱する。



くるみはトースターで600Wで約3分加熱し、大きめに手で砕いておく。

③鍋に水とコンソメキューブを入れて加熱し、溶けたらえびを入れて約1分ぐらい加熱する。《中火》

④ブロッコリーと豆乳・カレー粉・塩胡椒を入れ、沸騰させないよう温めるように加熱する。《弱火》

⑤バターとくるみを入れ、バターが溶ければ完成‼︎《弱火》


ポイント
クルミをトースターで焼くのは、味と食感を良くするためです。

*豆乳を入れたら、加熱しすぎず、沸騰させないように注意してください。

くるみと豆乳一緒に食べることで、動脈硬化予防効果が期待できます。

くるみとえびを一緒に食べることで、老化防止効果・「腎」を強化して体を温める効果に役立ちます。

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