おはようございます、栄養士まみです❤︎

寒い季節、何かホッとできるような
カラダを温めてくれるものが食べたいですよね!

そんな時にオススメ‼︎
旬の蕪(カブ)を使った
ほったらかしレシピのご紹介♪

フライパン(鍋)に入れて煮込むだけ‼︎
とっても簡単ですよ❤︎

では、今日の食材とレシピです!

蕪(カブ)の栄養と効能
消化酵素であるアミラーゼが、でんぷんの消化を助けて胃酸の分泌をコントロールしてくれるので、胃もたれや胸焼けの改善に役立ちます。

抗酸化作用があり辛味成分のイソチオシアネートが、食欲増進や消化を促し、代謝を活発にしてくれ活性酵素を体外へ排出してくれるので、食欲不振や消化不良・ダイエットのサポートに効果的です。
イソチオシアネート熱に弱いので、生で食べるのをオススメします。

葉には腸内環境を整えてくれるビタミンC血球の生成や胎児の成長に必要葉酸ほうれん草と同じぐらい鉄分などのビタミン類やミネラルも豊富に含まれており、便秘解消や貧血予防効果などに役立ちます。

カロリー→100gで20kcal
糖質→100gで3.8g

では、レシピのご紹介♬

『豚とカブの
       和風焼きカレー煮』


《2人分》

・カブ…1/2個(約300g)
・豚バラ薄切り肉…約100g
・塩胡椒…少々
・にんにく…1片
・しょうが…1片
・薄力粉…大さじ1
・サラダ油…大さじ1
・☆水…300ml
・☆酒…大さじ1
・☆白だし…小さじ2
・☆しょうゆ…小さじ1
・☆カレー粉…小さじ1

①カブは皮をむいで乱切りに、豚バラは約4〜5cm幅に切り、にんにくとしょうがはみじん切りに切る。

②カブに薄力粉を薄くまぶし、油を入れて熱したフライパンで焼く。《中火》

③片面焼けたらひっくり返し、塩胡椒をした豚バラを入れてさらに炒めるように焼く。《中火》

④ある程度豚バラに火が通ったら、☆を入れてフタをし約8分ぐらい煮込めば完成‼︎《中火》

ポイント
*カブは、小カブでもOK!
小カブの場合は、煮る時間を様子みてください。
つまようじがスッと入ればOK!

*カブの葉や茎部分があれば、一緒に入れて煮込んでください。

豚肉と一緒に食べることで、ストレス緩和効果や動脈硬化予防効果が期待できます。

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