栄養士まみです❤︎
毎日暑いですね💦
娘は夏休みに入ってますが、日中は外で遊ぶことができないので、室内で折り紙やお絵かきを❤︎
朝晩も暑いので、十分お気をつけくださいね!
暑さに負けちゃいますよね〜💦
そんな時にオススメな炒めレシピのご紹介♪
甘辛なので、食欲がない時にも食べれますよ☆
では、今日の食材とレシピです!
ゴーヤ/苦瓜(にがうり)の栄養と効能
苦味の主成分で、果肉の内側と綿の間に含まれているモモルデシンには、活性酸素の生成を抑制することによって、抗酸化作用やコレステロールを下げる作用があります。
他にも、胃液の粘膜を保護したり、食欲を増進して自律神経のバランスを整える働きがあるとされています。
疲労回復に役立つビタミンCが豊富に含まれており、美肌効果もあります。
野菜では唯一加熱に強いので加熱調理もオススメです♬
種や白いワタの部分にも栄養があり、脂肪酸の一種である共益リノール酸が体脂肪の増加を防ぐ効果があり、体質改善を手助けしてくれます。
体内の塩分(ナトリウム)を体外へ排出してくれ、血圧を安定させてくれるカリウムが、高血圧予防やむくみ解消や、ダイエット効果が期待できますよ!
強力な抗酸化作用**をもつβ-カロテン(ビタミンA)が豊富に含まれており、粘膜や皮膚を健康に保ってくれ、体の免疫力を高める効果があります。
β-カロテンは、油との相性がとってもよく吸収率がアップします。
抗酸化作用**…体に有害な活性酵素を分解する作用
では、レシピのご紹介♬
『ゴーヤと豚バラの甘辛炒め』
《2人分》
・ゴーヤ…1本
・♦︎さとう…小さじ1
・♦︎塩…小さじ1/2
・豚バラ(薄切り)…約150g
・☆酒…大さじ1
・☆塩胡椒…少々
・片栗粉…大さじ1
・しょうが…1片
・◯酒…大さじ2
・◯さとう…小さじ2
・◯みりん…大さじ1
・◯しょうゆ…大さじ1
・ごま油…大さじ1
①ゴーヤは縦半分に切って、スプーンでワタとタネを取り除き、約3〜4mm幅に切り、♦︎を混ぜて軽くもみ約15〜20分おいておく。
②豚バラは約5cm幅ぐらいに切って☆でもみ、しょうがはみじん切りに切る。
③①のゴーヤをサッと洗ってザルにあげ、ごま油を入れて熱したフライパンに、ゴーヤを入れて炒める。《中火》
④片栗粉をまぶした②の豚バラとしょうがを入れて炒め、ある程度火が通ったら◯を入れて炒めれば完成‼︎《中火》
ポイント
*ゴーヤの苦味は、タネとワタをとって♦︎でもんでおくことで、取り除くことができます。(苦手な方は、なるべく薄く切ってください!)
*豚バラは、☆でもむことでジューシーさが!
*お好みで、かつお節を振ってください。
*豚肉と一緒に食べることで夏バテ予防・防止効果やストレス解消効果が、しょうがと一緒に食べることで血行促進効果が期待できます。
最後まで、読んでいただきありがとうございました![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
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