栄養士まみです❤︎
子供から大人まで好まれる苺(イチゴ)
そんな苺を使って、
混ぜて固めるだけの
簡単ケーキのご紹介♪
娘が大絶賛してくれたケーキ♡
おもてなしやプレゼントとしても喜ばれました‼︎
では、今日の食材とレシピです!
苺(いちご)の栄養と効能
メラミン色素の抑制やコラーゲンの生成に必要なビタミンCが豊富に含まれており、美白・美肌効果が期待できます。
葉酸や鉄分もあるので、血行を促進してくれるので貧血や冷え性の改善効果に役立ちます。
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が、バランスよく含まれています。
水に溶けて粘り気のある水溶性食物繊維が、血糖値の急上昇を防いでインスリン(肥満ホルモン)の分泌を抑えるので、コレステロールの減少に役立ちます。
水溶性食物繊維は、善玉菌を増やす手助けをして腸内環境を整えてくれるので、整腸作用改善効果が期待できます。
水に溶けずに体内で水分を吸収して膨らむ不溶性食物繊維が、腸内を刺激してぜん動運動*を活性化してくれるので便秘解消やデトックス効果が期待できます。
不溶性食物繊維は、満腹感も得られるのでダイエットの手助けになってくれます。
ぜん動運動*…腸が縮んだり伸びたりすることで生じた波が、腸内の排泄物を肛門まで運ぶこと。
では、レシピのご紹介♬
『苺ヨーグルトケーキ』
《直径 約8.6×4.1cm(120ml入り)カップ8個分》
・牛乳…200ml
・さとう…50g
・プレーンヨーグルト…150g
・粉ゼラチン…10g
・水…50ml
・生クリーム…200ml
・レモン汁…小さじ1
・バニラエッセンス…2〜3滴
・スポンジ(市販)…1台分(使用は1/2量)
・イチゴジャム…適量
・苺(飾り用も含む)…150〜200g
①スポンジを半分にスライスしてから、セルクルで8個抜き、ゼラチンは水と合わせてふやかしておく。
②苺は約1〜2mmにスライスして、カップの側面にはりつけ、①で抜いたスポンジを入れて、スポンジにジャムを塗る。
③鍋に牛乳とさとうを入れて、沸騰しないようにかき混ぜてさとうが溶けたら、ふやかしたゼラチンを入れて混ぜる。《弱火》
⑤②に④をゆっくりといれ、冷蔵庫で冷やし固めれば完成‼︎
ポイント
*今回、スポンジは市販の約17.5cmを半分にスライスしたものを①の手順で。
*セルクルは約6cmのを使用。スポンジは、入れる容器のやや小さめに。
*③では、弱火でさとうが溶ける程度に加熱してください。
*型に入れるときは、静かに入れてください。
*ヨーグルトと一緒に食べることで、老化予防効果が期待できます。
最後まで、読んでいただきありがとうございました