栄養士まみです❤︎

まだまだ寒い日が続きますが、
店頭には春を告げる菜の花が♡

そんな菜の花を使って、
ちょっとほろ苦くてピリッと辛い
和え物レシピのご紹介♪

では、今日の食材とレシピです!

油菜【菜の花】(なのはな)の栄養と効能
強力な抗酸化作用があり、免疫力を高めてくれるビタミンCが豊富に含まれており、コラーゲンの生成やアルコールを分解する働きがあるので、アンチエイジング効果や美肌効果・風邪予防効果に役立ちます。

ビタミンC非ヘム鉄の吸収を手助けしてくれます。

骨や歯を形成するのに役立つカルシウムが豊富なので、イライラの解消や骨粗しょう症予防・改善効果が期待できます。

野菜類トップクラスともいえる鉄分があるので、貧血やイライラの解消効果に役立ちます。

抗酸化作用の辛味成分イソチオシアネートがあり、過酸化脂質*の生成を抑制してくれるので、血液をサラサラにしたり、デトックス効果が期待できます。
熱に弱いので、加熱のしすぎには注意‼︎

過酸化脂質*…コレステロールや中性脂肪の脂質が、活性酸素によって酸化されたもの。


では、レシピのご紹介♬

『菜の花とキクラゲの
            からしマヨ和え』

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《2人分》

・菜の花…約150g(1袋)
・キクラゲ(乾燥)…約10g
・からし(チューブ)…小さじ1/2〜1
・マヨネーズ…大さじ2


①菜の花は根元を少し切り落としてから半分(又は1/3等分)に切り、濡れたキッチンペーパーをかけて600Wで1分半〜2分ぐらい加熱する。
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②キクラゲはたっぷりの水で戻し、せん切りに切る。
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③冷めた菜の花とキクラゲ・からしとマヨネーズを混ぜ合わせれば完成‼︎
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ポイント
*キクラゲを早く戻したかったら、お湯で戻してください。戻したら、しっかりと洗ってください。→約15〜30分ぐらいでは戻せます。

*混ぜる前に、菜の花は軽く絞ってください。

*からしの量はお好みで調節してください。混ぜたすぐは辛いですが、しばらくすると落ち着きます。

キクラゲと一緒に食べることで、肥満予防効果や老化防止効果が期待できます。

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