栄養士まみです❤︎

春の七草で知られる蕪(カブ)

そんなカブを
トロッと
味がギュッと染みた
揚げ浸しレシピのご紹介♪

では、今日の食材とレシピです!

蕪(カブ)の栄養と効能
消化酵素であるアミラーゼが、でんぷんの消化を助けて胃酸の分泌をコントロールしてくれるので、胃もたれや胸焼けの改善に役立ちます。

抗酸化作用があり辛味成分のイソチオシアネートが、食欲増進や消化を促し、代謝を活発にしてくれ活性酵素を体外へ排出してくれるので、食欲不振や消化不良・ダイエットのサポートに効果的です。
イソチオシアネート熱に弱いので、生で食べるのをオススメします。

葉には腸内環境を整えてくれるビタミンC血球の生成や胎児の成長に必要葉酸ほうれん草と同じぐらい鉄分などのビタミン類やミネラルも豊富に含まれており、便秘解消や貧血予防などに役立ちます。

カロリー→100gで20kcal
糖質→100gで3.8g


では、レシピのご紹介♬

『カブと鮭の揚げ浸し』

{FB47C145-7DCC-4E69-BFC8-3E1B8422E75E}


《2人分》

・小カブ…2個
・塩…ひとつまみ〜ふたつまみ
・鮭…2切れ
(・塩胡椒…少々)
・薄力粉…大さじ3〜4
・☆唐辛子…1本
・☆しょうがすりおろし…小さじ1/2
・☆水…100ml
・☆白だし…大さじ1
・☆みりん…大さじ1
・☆しょうゆ…小さじ1


①カブは皮をむいでくし切りにし、鮭は3等分ぐらいに切り、唐辛子はタネを取り除いて輪切りに切る。
{7023AA97-0414-480E-A707-493CF83546A9}

②☆を全部混ぜ合わせておく。
{BC308E3D-29F0-43DA-9724-45445BF39EF8}

③カブは塩をまぶして薄力粉をまぶし、鮭も薄力粉をまぶしてから、揚げ焼きにする。《中火〜弱火》
{F759C561-1A3E-4B71-B891-E32B6D2ADC09}
{18DE9F0D-89D8-43A2-9518-881DBD925F17}

{2032DC2A-BC0F-4C0C-ABA1-D0857195A513}

④③の油を切ってから、②につければ完成‼︎
{B261E3BD-B3E4-4533-B2F1-62540B0A269C}


ポイント
*カブが大きい場合は、一口大ぐらいに切ってからお使いください。

カブは、つまようじがスッと入るぐらいまで揚げ焼きにしてください。

*③で、時々ひっくり返して浸かってない所をつけてください。

*葉があれば、レンジ加熱で600Wで1分〜1分半ぐらい加熱し、一緒につけてください。

鮭と一緒に食べることで、胃もたれや胸焼けなどの解消効果が、唐辛子と一緒に食べることで食欲増進効果が期待できます。

最後まで、読んでいただきありがとうございました音符


を押していただくと
ランキングが上がります。

励みになりますのでよろしくお願いします♬