栄養士まみです❤︎
寒いですが、風邪ひいてませんか?
そんな時に、
じっくりコトコト煮込む
熱々のスープカレーはいかがですか?
ルウなしでカレー粉を使ってます‼︎
では、今日の食材とレシピです!
カレー粉の栄養と効能
糖質の代謝を助けて、エネルギーを作り出すビタミンB1が含まれており、疲労回復に役立ち、皮膚や粘膜の健康を維持してくれます。
水溶性ビタミンのナイアシンが、脳神経を正常に維持するとともに、ストレスをやわらげて動脈硬化を予防してくれるパントテン酸も含まれています。
体内でビタミンAに変換されるβ-カロテンが、皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあり、免疫力も高めてくれるので、強力な抗酸化作用が期待できます。
カレー粉のカロリーは低く、糖質もほんのわずかなのです。複数のスパイスがブレンドされているので、消化を高めて血行を良くし、食欲を増進してくれるなどの様々な効果が期待できます。
カロリーは、100g中325kcal
糖質は、100g中2.8g
では、レシピのご紹介♬
『アサリと
ごろごろ野菜のスープカレー』
《2人分》
・アサリ…約200g
・酒…大さじ1
・にんじん…1/2本(約100g)
・じゃがいも…4個(約300g)
・ブロッコリー(小房)…約50g
・玉ねぎ…1/2個(約100g)
・にんにく…1片
・しょうが…1片
・カレー粉…大さじ1
・☆トマト缶…1/2缶(約200g)
・☆水…400ml
・☆コンソメキューブ…1個
・☆はちみつ…大さじ1
・☆ローリエ(あれば)…1枚
・塩胡椒…少々
・オリーブオイル…大さじ2
①海水を作ってアサリの砂抜きをし、殻と殻をこすりながら洗って、汚れを取り除く。
②玉ねぎとにんにく・しょうがはみじん切りにし、にんじんは縦4等分に切り、じゃがいもは皮をむき、ブロッコリーは濡らしたキッチンペーパーで包んで600Wで50秒ぐらい加熱する。
↓
③鍋にオリーブオイルとにんにく・しょうがを入れて香りが出るまで加熱する。《弱火》
④アサリと酒を入れてフタをし、アサリの口が開いてきたら取り出す。《中火》
⑤同じ鍋に玉ねぎを入れてしんなりするまで炒め、カレー粉を入れてよく混ぜあわせる。《中火〜弱火》
⑥☆を入れて全体を混ぜ、じゃがいもとにんじんも入れ、アルミホイルで落としぶたをして約30分煮込む。《弱火》
⑦アサリを戻しいれて、塩胡椒で味を整えれば完成‼︎《弱火》
ポイント
*アサリはしっかりと砂抜きをしてください。【下処理】
*アサリは加熱しすぎると固くなるので、取り出してください。
*ほかの野菜をプラスしたり、エビを入れたりしても♡
*アサリと一緒に食べることでむくみ予防効果が、にんにくと一緒に食べることで風邪の予防効果が期待できます。
最後まで、読んでいただきありがとうございました![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
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