栄養士まみです❤︎

いろんな料理で食べられる鯖(サバ)

そんなサバを使って、
臭みを取り除いて作る
炒め煮レシピのご紹介♪

では、今日の食材とレシピです!

鯖(サバ)の栄養と効能
必須脂肪酸の一種のDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)を豊富に含んでおり、中性脂肪やコレステロールを改善して血液をサラサラにするので、動脈硬化・高血圧などの予防に効果的です。

良質なタンパク質が豊富なので、体力を向上させて代謝をアップし、疲労回復効果に役立ちます。

皮膚や粘膜の健康維持に役立つビタミンB2が、糖質と脂質の代謝を良くする働きがあり、肌や髪を健康に維持してくれる効果があります。

ビタミンDは、カルシウムとリンの吸着を高め骨の健康に役立つので、骨粗しょう症予防やアンチエイジング効果が期待できます。

背骨の血合いの部分に鉄分を豊富に含んでいて、全身に酸素を運んでくれるので、貧血気味の方の味方になってくれます!


では、レシピのご紹介♬

『サバの梅みそ炒め』

{F657D3E2-669D-4857-95FC-DB14ECE539ED}


《2人分》

・サバ…2切れ
・ブロッコリー…約100g(小房)
・玉ねぎ…1/2個(約100g)
・梅干し…約12g(種なし)
・しょうが…1片
・片栗粉…大さじ1〜2
・☆酒…大さじ3
・☆みそ…大さじ1
・☆さとう…大さじ1
・☆しょうゆ…小さじ1/2
・サラダ油…大さじ1〜2


①サバは約4cm幅ぐらいに切り、ブロッコリーは小房に分け、玉ねぎはくし切りに、梅干しは包丁でたたいて、しょうがはみじん切りに切る。
{1551FE36-2418-47A5-973D-E73BB4C26021}

②サバは酒としょうゆ(分量外 大さじ1と小さじ1)で約20〜30分ぐらい下味をつけておき、ブロッコリーは濡らしたキッチンペーパーで包んで600Wで約1分半加熱する。
{EEE92651-CAE2-4DA8-A2B9-9C63332A29DC}

{5AC910FC-0C2F-4BD2-84E3-01D4BF55EAA2}

③汁を切ったサバに片栗粉をまぶして、油を入れて熱したフライパンで、皮面から焼いていく。《中火》
{582758D4-3E37-42B8-865C-8A995E239AF0}

④焼き目がついたらひっくり返して玉ねぎを入れて炒め、梅干しと☆を入れて約3分ぐらい炒め煮にする。《中火→弱火》
{69508091-D00C-4846-944A-D09757E31BFE}
{6A89A77C-76C2-4145-8BA1-A816E320D4B7}

⑤ブロッコリーを入れて、水気がなくなるように絡めながら炒めれば完成‼︎《弱火》
{31F3D3E1-1993-4DAF-9F51-A32A764B042C}


ポイント
*サバの骨が気になるようなら、内容な部分を使ってください。

*☆を入れると焦げやすくなるので、弱火で炒め煮にしてください。

ブロッコリーと一緒に食べることで美容効果が、梅と一緒に食べることで疲労回復効果が、しょうがと玉ねぎと一緒に食べることでストレスの緩和効果が期待できます。


最後まで、読んでいただきありがとうございました音符


を押していただくと
ランキングが上がります。

励みになりますのでよろしくお願いします♬