栄養士まみです❤︎
苦味の強いゴーヤ
苦手な方も多いと思いますが、
きちんと下処理で
食べれるようになっちゃいますよ!
そんなゴーヤを使って
パパッと簡単炒めレシピのご紹介♪
ご飯にのっけるのもオススメ❤︎
では、今日の食材とレシピです!
ゴーヤ/苦瓜(にがうり) の栄養と効能
苦味の主成分で、果肉の内側と綿の間に含まれているモモルデシンには、活性酸素の生成を抑制することによって、抗酸化作用やコレステロールを下げる作用があります。
他にも、胃液の粘膜を保護したり、食欲を増進して自律神経のバランスを整える働きがあるとされています。
疲労回復に役立つビタミンCが豊富に含まれており、美肌効果もあります。
野菜では唯一加熱に強いので加熱調理もオススメです♬
種や白いワタの部分にも栄養があり、脂肪酸の一種である共益リノール酸が体脂肪の増加を防ぐ効果があり、体質改善を手助けしてくれます。
体内の塩分(ナトリウム)を体外へ排出してくれ、血圧を安定させてくれるカリウムが、高血圧予防やむくみ解消や、ダイエット効果が期待できますよ!
β-カロテンが含まれており、体内でビタミンAに変換され、油との相性がとってもよく吸収率がアップします。
では、レシピのご紹介♬
『ゴーヤチンジャオロース』
《2人分》
・ゴーヤ…1本
・豚もも薄切り肉…150〜200g
・♦︎酒…小さじ2
・♦︎しょうゆ…小さじ2
・赤パプリカ…1/2個(約70g)
・☆しょうがすりおろし…小さじ1/2
・☆にんにくすりおろし…小さじ1/2
・☆酒…大さじ1
・☆白だし…小さじ1
・☆さとう…小さじ2
・☆しょうゆ…小さじ2
・☆塩胡椒…少々
・ごま油…大さじ1/2
①ゴーヤはワタとタネをスプーンで取り除き、約5cm幅ぐらいに切ってからせん切りにし、パプリカは縦にせん切りに、豚肉はせん切りに切ってから♦︎をもみ込んでおく。
②ゴーヤは、塩とさとう(分量外 小さじ1/2と小さじ1)でもんで約10分おいておき、サッと洗ってしっかりと絞っておく。
③フライパンを熱して豚肉をサッと炒め、ゴーヤとピーマンを入れて炒めたら、☆を入れて全体を混ぜ合わせながら炒め、ごま油をまわし入れて絡ませれば完成‼︎《中火》
↓
ポイント
*ゴーヤは塩とさとうでもむことで、苦味が軽減することができます。
*豚肉に♦︎をもみ込んで、下味をつけてパサつくのを防ぎます。
*豚肉と一緒に食べることで、ダイエット効果やむくみ防止効果・美肌効果が期待できます。
最後まで、読んでいただきありがとうございました![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
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