栄養士まみです❤︎
ホクホクとして甘いさつまいも
そんなさつまいもを使って、
ごはんのおかずとなる
簡単炒めレシピのご紹介♪
では、今日の食材とレシピです!
薩摩芋(さつまいも) の栄養と効能
抗酸化作用のビタミンCが、皮膚や血管の老化を防いでくれ、肌をなめらかにしてくれるので、美容効果が期待できます。
一般的なビタミンCは熱に弱いですが、でんぷんによって守られるので加熱調理でも失うことはありません。
食物繊維が豊富に含まれているので、悪玉菌や毒素を排泄して善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境を整えて便秘解消効果が期待できます。
ビタミンEには、肌のたるみやシミ・シワを予防してくれる効果があるので、ホルモンバランスを整えてくれる効果やアンチエイジング効果が期待できます。
皮にはポリフェノールの一種のアントシアニンがたくさん含まれいるので血液をキレイにしてくれ、血行促進してくれるので美肌・美容効果に役立ちます♬
では、レシピのご紹介♬
『鶏レバーと
さつまいもの甘酢みそ炒め』
《2人分》
・さつまいも…1本(約150g)
・鶏レバー…200g
・玉ねぎ…1/2個(約100g)
・ピーマン…2個
・片栗粉…大さじ1
・☆水…100ml
・☆みそ…大さじ1
・☆酢…大さじ1
・☆さとう…大さじ1
・☆白だし…大さじ1
・☆豆板醤…小さじ1/2〜1
・サラダ油…大さじ1〜2
①鶏レバーの脂肪と血の塊を取り除いて、一口大に切って、サッと水で洗ってから浸かるぐらいの牛乳(分量外)で、約20〜30分ぐらいつける。
②さつまいもとピーマンは乱切りにし、玉ねぎは約3cm角に切り、さつまいもは濡らしたキッチンペーパーをのせてから、ふんわりとラップをかけ600Wで3分ぐらい加熱する。
③☆を混ぜ合わせて、みそを溶かすように混ぜ合わせておく。
④①の鶏レバーを濁りがなくなるまで洗って、水気をとってから片栗粉をまぶし、油を入れたフライパンでサッと炒めてから一度取り出す。《中火》
⑤同じフライパンに、さつまいもと玉ねぎを入れて少し焼き目がつくまで炒め、鶏レバーとピーマン・③を入れて、トロミがつくまで炒めれば完成‼︎《中火→中火〜弱火》
ポイント
*レバーの脂の部分と血の塊は、できるだけ取り除いてください。
*レバーを牛乳でつけることで、臭みを取ることができます。
*加熱時間を短縮させるために、さつまいもは加熱しておくのがオススメ!
*⑤でさつまいもを入れるときは、水気を取ってから入れてください。→油ハネ防止
*レバーと一緒に食べることで、血行促進効果が期待できます。
最後まで、読んでいただきありがとうございました