第348TOEICのアビメを確認しました。

 

 

 

そしてTEX加藤先生のブログから誤答数の確認をしました。

 

 

 

リスニング

 

先日のブログで書いた通り、正答の確信が持てなかった問題が10問、うち、2択で迷ったのが7問、Part3か4でまるまるよくわからなかったセットが1つ(計3問)ありました。

蓋を開けてみれば誤答数は3問。3問のうちの1問はPart1か2、2問はPart3か4のようです。まるまるわからなかったセットも少なくとも1問は正解しているようです。ラッキーでした。

 

過去何度もリスニングで失敗していて、「今度こそ」という気持ちは強くあったので、自分なりにそこそこ頑張りました。

なかなか超えられなかった正答率9割の壁を越えられた上に、思いがけない高得点で久々の達成感を味わうことができました。

特に今回効果を感じたのは

このテキストを著者の指示通りの手順(←ここ大事)で進めたこと。そしてコメントでアドバイスを頂いた、高倍速から聞くトレーニング。

コメントやメッセージでアドバイスを下さった皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

 

リーディング

 

一方リーディングは今回も何の対策もしないで臨んでしまいました。

結果、じりじりと点数が下がり続けています。

リーディングはアビメから正確な誤答数を出すことはできないのですが、最大で13ミス、今回複数の項目にまたがる重複問題が19問あったそうなので、それを加味すると11ミスです。

そして今回は、アビメの項目5「文法が理解できる」がよくなかったです。Part5で自信がなかった問題は2問だけだったのですが、4問も落としています。残りの2問はPart6の最後のパッセージかもしれません。

そして毎回毎回全問自信を持って(笑)答えているはずのPart7で今回もミスをしています。少なくとも3問。自宅で問題集を解くときも同じことが起きるのですが、ミスの原因は毎回同じで「急いで読み過ぎて早とちりするかマークミスをする」ことによるものです。私は毎回塗り絵はなしで最後まで行けるのですが、その割にはPart5の処理速度が遅いです。その結果Part7に割ける時間が少ないのですが、今回はPart6でも時間を消費してしまい、Part7に入った時点で残り50分を切っていました。

つまりPart5で即答できるような実力があればPart5とPart7のミスが両方減るということになります。

次回受ける時には文法の総復習をしてから臨もうと思います。