2018年12月に入会したオンライン英会話hanaso。

やっと1000レッスンを達成しました。

 

 

ここまで5年3ヶ月かかりました。平均すると16レッスン/月。

hanasoの他にも英会話スクールのネイティブレッスンも受けているので、合わせると月に20レッスンくらいになります。

 

ここ1年くらいはニュースをもとにしたフリートークのみでテキストレッスンは一切受けていません。

以前はこれでいいのかちょっぴり悩んだ時期もあったのですが、英会話スクールで細かいフィードバックを貰えるので、レッスンの復習はスクールのみにして、hanasoは完全に「話す機会を得る」目的にしています。最近忙しいこともあって、週に4回程度受講しているhanasoまで復習する余裕がありません。その代わりにスクールで指摘されたことは必ず100%習得できるようにしています。

 

 

ところで最近気になっているのがhanasoの運営。

私が入会した2018年当時は、比較サイトでも5位前後にいたので割と目に留まり易かったのですが、数ヶ月前に確認したら15位、先週確認したら20位以下に沈んでいました。

以前は会員ページで「現在レッスン中の生徒の数」がリアルタイムで見られたんですが、さっき確認したら見られなくなっていました。見せられないくらい生徒数が減っているのかな…なんて勘ぐったりして。

最近は円安のせいで欧米企業に転職する先生も多いので、先生もだいぶ入れ替わってしまいました。

コロナ以降の先生方は「英会話フレーズ」「旅行英会話」「おもてなし英会話」「ビジネス英会話」「webニュース」「news in levels」の研修しか受けていない人ばかりで、ちょっと不満だったのが、最近では「英会話フレーズ」「webニュース」「news in levels」の研修のみで講師デビューさせるようになってしまったようです泣くうさぎ 去年のアンケートに「おもてなし英会話は不要!」って書いたから、もしかしたらそれが反映されたのかしら…

 

あちらこちらから漏れ聞く話から推測すると、とにかく人件費を抑えたい意図が感じられます。

がっぽり利益を上げるためには生徒数を増やして幽霊会員を増やすのが一番ですが、hanasoは規模が小さいので今からコスト面でアピールして生徒を集めるのは難しい気がします。

フィリピン人講師しかいないのも一部の層には受けが悪いみたいだし、難しいですねー。

ちなみにフィリピン人講師しかいない点ですが、hanasoの講師に限っていえば一般的なフィリピン人と比べると発音も英語のレベルもかなり高いです。いままで数十人の講師とレッスンを受けましたが、訛りを感じた講師は一人だけでした(その講師の訛りも許容範囲)。※ネイティブ講師VS非ネイティブ講師論をよく見かけますが、個人的な意見としては、初中級者であれば、発音が一定レベル以上であれば非ネイティブで全く問題ないと思いますし、hanasoはその点でオススメです。

hanasoメソッドも結構いいシステムだなぁと思うのですが、何故かメインターゲット層にニーズの高そうな「基本英文法」がメソッドになっておらず、テキストもうんちなんですよねー。なんでここにメスが入らないんだろう…。

 

不真面目な講師が全くいない、とか、講師の英語レベルが高い、とか、hanasoは講師に対する満足度が高いスクールなので、なんとか生き残って欲しいと思っています。