オンライン英会話・hanasoで昨年1月から取り組んでいたSIDE by SIDE 2がやっと終わりました。

 

この1冊のために消化したレッスン数はなんと127回‼️

 

2019年1月から始めて苦節19ヶ月ガーン

最後、ゴールが見えてきたChapter13(最終章)に23レッスン、3ヶ月も消費してしまいました。

 

 

SIDE by SIDE extra 2の内容

 

第1章宝石紫Like to/時間の表現/間接目的語

第2章宝石紫可算名詞/不可算名詞

第3章宝石紫部分詞(a glass ofとか2 cups ofとか)

    可算名詞/不可算名詞/命令文

第4章宝石紫will/時間の表現/might

第5章宝石紫比較級/should/所有代名詞

第6章宝石紫最上級

第7章宝石紫命令文/方角

第8章宝石紫副詞/副詞の比較級

    動作主名詞(actorとかsingerとか)

    If 節

第9章宝石紫過去進行形/再帰代名詞/While節

第10章宝石紫Could/be able to/have got to/too+形容詞

第11章宝石紫過去形復習/可算・不可算名詞の復習

     Must/Mustn’t/don’t have to/Should

第12章宝石紫未来進行形/時間表現

第13章宝石紫some/any/代名詞復習/動詞の時制の復習

 

 

見ての通り非常に簡単な内容です。

知らない事なんて載っていない、というレベルです。

hanasoのHPによるとSide by side2はTOEIC300〜400点レベル、となっています。

でも1年半前にはこれを勧められたんです。

どんだけ喋れなかったんだろ、私…。

 

 

とはいえ、このレベルの文法知識はあったので「クイックレスポンスの訓練」と「テキストのイラストを使ったフリートーク」のような位置づけでやってきました。

毎回フリートークの合間に1〜2ページ進める、といったペースでした。

テキストの内容が退屈すぎたので早く終わらせたい気持ちは強かったのですが、先生の進行にお任せしていたらだんだんとこのスタイルに落ち着きました。25分がっつりテキストレッスンを受けるのもあまりレベルアップに繋がらないと思うのでこれでよかったと思います。

予習はせず、レッスンの中で発言を訂正されたり新しい表現を教わった時のみノートに書き留めておくだけです。

 

hanasoのレッスンのうち、中級フレーズやエッセイの添削は予復習をしていますがNILやSBSはレッスン以外ではほとんど時間を割いていません。

英検1級のための勉強もあるのでNILやSBSぐらいは受けっぱなしでもいいや、と自分を甘やかしています。

特にSBSは気楽なお喋りタイム、という感じです。

将来仕事で英語を使う、とかいった予定もないのでこの「気楽なお喋りのブラッシュアップ」こそが自分が最終的に目指すところになるのかもしれない、とぼんやりと思ったりもします。