みなさまこんにちは！
今日もお越し下さりありがとうございます。
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「心」に優しい食生活研究家
木本満美です。
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今年の6月25日、
「お米を主食にしている国のほうが、
コロナ（COVID-19）への感染率が低い」
という論文が6月25日、
アメリカのオンライン研究誌
「Scholarly Journal of Food andNutrition」
に掲載、発表されました。
詳しくはこちらから。
↓↓↓
お米消費量と、
コロナの感染者数の関係をグラフ化してみると、
このような結果に。
↓↓↓
（横軸:国民1人あたり米消費量(kg)
縦軸:人口100万人あたりコロナ感染者数)
それの数をプロットすると、
「負の相関関係」にあることが分かります。
(横軸:国民1人あたり小麦消費量(kg)
縦軸:人口100万人あたりコロナ感染者数)
一方で横軸を、
小麦消費量に置き換えると、
「正の相関関係」にあることが
分かりました。
論文の中で、
「米食者は腸内細菌がよく、
免疫機能が高くなり、
感染を抑制しているのではないか」
と推定されています。
これはもうもう、
ひとえに！！
「腸内細菌の力でしかない！！」
糖質制限でお米を我慢している人、
たくさんいらっしゃいますよね。
健康のために、
頑張って我慢しているのに、
結局の所、
コロナにかかりやすいというのでは、
本末転倒なお話ですよね。
なんとなくでの「糖質制限」や、
「糖質オフダイエット」は、
本当に危険ですし、
健康を害してまで行う
「糖質制限」に、
どのような意味があるのか？
改めて考えていただく
きっかけになればいいなと思い、
シェアさせていただきました。
健康になるための「鍵」は、
「腸内細菌」が握っていますよ！！
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます！
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