最近感じている色々と美容にはまってる件について。

クリスマスも終わり年末に近づいている最近は

息子からの風邪をもらい、最後の最後に寝込んでいましたが

気持ちはワクワク、楽しい、ウキウキしております。

考えることもやることもたくさんあって

脳みそが忙しいけど、でも前向きな希望がある感じ。

最近は美容が楽しい。

内面、外見の美を磨いて

真の健康美を追求してくことが本当に楽しい。

来年は改めて

外側からの美容と内側からの美容に

力を入れる年にしよう＾＾

美容の熱って突然沸くのよね〜。

自分をキュキュッと磨いてると心が喜ぶね♪

思い返せば、中学生の時

Youtubeのメイク動画を見ながらひたすらメイクするのに

没頭夢中になってやってた自分を思い出した。

自分を幸せにする内観法を知る前までは

どこかで私はずっとある気持ちを否定してきてた。

あんなふうに綺麗になって

周りの人をインフルエンスしたい。

でもこんなブスで特別可愛くもない自分には無理だ。

畑違いの望みだ。

そんな無駄なこと考えるんじゃなくて

現実的なことを考えよう、と。

私は物心ついた時からずっと

可愛い女性、美しい女性が大好きだった。

可愛い人を見つけると夢中でおって

その人の画像とか動画を未漁って

めちゃくちゃ研究してた。

あの熱はすごかった。

可愛くなりたい、

可愛くありたい気持ちがすごかった。

承認欲求という言葉でも片付けられるかもしれないが

無意識に没頭してしまうくらいずーっと

可愛いとか美しいことについて研究して考えていた。

いつからか道を間違えて

食べることを極端に制限し摂食障害になったり

自分の望む可愛い基準を満たしてない自分の全てを否定し傷つけるようになっていった。

今の私なら全てを否定しなくてもよかったと思えるけれど、

可愛くない＝全部ダメ、になってた。

それだけ可愛くあることに貪欲だったんだな、

それがやりたいことだったんだと今なら理解できる。

その方法が少し間違っていただけだと。

そしてもちろん私が

これまでの人生の9割満たされてこなかったのは、

理想の可愛さを叶えられていなかっただけではない。

自分を愛するということや、

自分を楽しむということを知らない、理解していなかったからだ。

心で感じる平穏、心地よさ、幸福など、

そういうことに目を向けられなかった。

人間の幸せって、何か一つのことだけで成り立っているのではなく

バランスよく色んな要素が構成されて成り立っている。

それが極端に偏ってしまっていた。

その気持ちを自分でも理解できなかったし

人を自ら信頼していなかったから

理解してくれたかもしれない人も跳ね除けたり、

硬い孤独の殻の中にずっと閉じこもっていた。

思考の問題でもあり

栄養状態の問題でもあり

つまりは一言で言うと

自分らしくいられなかった

その期間が長く続きすぎていた。

今の私はシンプルだ。

感じたことをそのまま受け止め

感じたことを行動に移す。

それだけ。

それが自分を生きる

自分らしく生きるということだと腑に落ちている。

他人の概念も必要ない

正解、不正解の概念もいらない

ちゃんととか、秩序とか、普通はとかも全くいらない。

ただ感じたことを大切に生きるだけ。

この世界には本来

100%決まりきった概念というものは存在しないのだから。

じゃあ人殺しは？

人殺しは流石にダメでしょ？

とよく聞かれるが

武士の時代は良しとされていたわけで

何が良いのか悪いかとは

個人が、集合体が、社会がどう捉えるか？

もっと言えば

どう捉えたいか？

それで決まるだけだ。

日々モヤモヤ、ふつふつ煮えたぎらない感覚を抱いている人は

その集合体の考えに、知らずに流されて影響されているから。

だから、自分を一人の人間として自分が認識し

その「私」はどう思い、何を大事にしたいのか？

どう捉え、考え、生きていきたいのか？

向き合い続けることが重要なのだ。

（自分らしく生きたければの話）

自分の正しさを自分が理解していればいい。

そして自分の正しさに嘘をついたり

自分が自分を裏切らなければいい。

私はそう思ってる。

他人の気持ちを変えようとか

コントロールするのはお門違いだから。

自分らしいことをして

自分らしく生きてると

自分単体で幸せが完結してる感覚を感じる。

それは「孤独」とは全く違くて

他人に微々とも振り回されない、ということ。

例え家族が今日不機嫌だったり

職場の人がグチっぽかったり

環境がどうあれ

周りの世界の状況と

自分の幸せには境界線があり

別の問題ということ。

旦那さんが〇〇だから

家の環境が〇〇だから

子供が〇〇だから

職場が、社会が〇〇だから

だから私はこうなんだ、ではなく

私がこうしたいと思えば、その現実はシンプルに作っていける。

自分のこうしたいに忠実に素直になれるかなだけ。

自分の気持ちと大事に向き合うようになると

自然と、自分を幸せにしたいという気持ちが生まれてくる。

苦痛の伴う幸せではなく、真の幸せ。

私にとっての真の幸せとはについて

改めて言葉にしてみようと思う。

第一に、心身ともに健康であること。

本当、まずはこれだなと感じる。

生き生きと動けるように

自分の体が喜ぶものを食べてエネルギーを宿らせて

動いて、休んで

健康であってそこから初めて

「やりたいことができる人生」を生きていける。

そして第二に、マインド。

自分を幸せにできるマインドがあるかどうか

というより、そのマインドを知ってるかどうか？

それだけなんだよね。

私たちは本当に気づかないうちに

他人に、社会に影響されたまま流れで生きてしまいがちになる。

その当たり前の流れにいかに疑問を抱けるか？

自分の内なる声に気づけるか？

それが、人生を自分らしく幸せに生きれるかどうかを分ける。

だからこれからも私は

自分と向き合う、内観することを発信していきたい。

自分の内なる声は

自分しか拾ってあげられないからね。

自分らしく在ること

それが幸せのたったひとつの本質。

今あるご縁が深まることも

また新しいご縁に触れられることも

来年を楽しみに、年末を過ごそうと思います♡

真美