あくまでも我が家流のおうちモンテです。ご了承下さい。


 

切手遊び

切手遊び、もしかしたら嫌がるかもなぁと思ったので誘いかけに気をつけました。

「少し前にやってた繰り下がりの計算(二桁)ができると、こんなに大きな数の計算(四桁)もできるんだよ。やってみない?」

えー、1000もあるよ!?と言いながら興味を持った様子の娘。


↓繰り下がりに気をつけて。

計算ができると満足そうにしていましたニコニコ

「ママもね、お仕事中に足し算引き算、それからこれから習う掛け算割り算もよく使うよ!だから頑張って勉強しようね」と言うと「知ってる!ケーキ屋さんで、何個売ったか、とかいくらか、計算するんだよね!」と言ってました飛び出すハート飛び出すハート

そういうイメージができると、問題文を作る時にも役立ちますね。問題文を作りましょう、という学習を家庭学習にしていたこともありました照れ


おうちモンテというよりも家庭学習として、コツコツと計算の学習を促していきたいです。


 

体の成長

絵カードを年齢順に並べましたニコニコ

イラストは北九州市の保健指導関連イラスト素材集を使わせていただきました。

見た瞬間、「裸だ!」「服を描きたい!」ということで(笑)、上からペンで服を描いてあげることから始めましたニヤリ

カードを並べる時に、何故か娘の頭の中に「おさかな天国」が流れていたようで、しつこく歌いながら並べてました…あせるあせる

それから対応する年齢カードを並べました。

こちらもわざとおじいさんおばあさんのところに「一歳」を置いておふざけしてました…ショボーンキャッキャキャッキャしておりました…。

そのあと、乳房の内部について図を見ました。こちらはだいぶ真剣に見ていました。


 

体を使った言葉の表現

こちらを参考に名称カード、説明カードを作りました。




絵本は以前読んであったので、カードのマッチングをしてみました。

「まずは自分の力でやりたい!」と、本を見ないでカードを合わせていました。

なかなか難しいので、名称カードが例えば「むねをなでおろす」なら、実際に動いて考えてみましたおねがい


さまざまな感情の言葉を知ることで、文章を読んだ時に登場人物の感情を知る手かがりになると思いますニコニコ


 

オノマトペ

笑う表現のオノマトペを学びました!

↓こちらを参考にしてます。

名称カード、説明カードを用意。

まずは合わせた状態でよみあげ、それからカードをバラバラにしてからマッチング。

「にたにた」など難しいものはパスして、「にっこり」「ぷー」など、分かりやすいものからどんどん合わせていきました。

正誤表として絵本を使ったのですが、他の部分が気になってしまったので見にくかったので、きちんと別紙に正誤表を作らないといけないな、と反省しました。


 

お金を数えて、いくらあるか計算する

数のおしごとをもっとできたらなぁ…と思い、娘の好きな(?)小銭を数えて計算して、いくらあるか確かめてもらいました!


まずはそれぞれ何枚あるか確認。

それぞれの小計をだしました。十円十枚で「…千?」と混乱している姿もありましたが、「10、20、30…」と言いながら数えると「あっ百だ!」と気づいてくれましたニコニコ

それから小計を筆算で計算。

千の位まであるので「習ってないけどできるかなー?」と不安そうでした。何故か引き算すると勘違いしていて、合わせる時は足し算だと気がつくと気を取り直して取り組むことができました。

お金なので、めちゃめちゃ集中していました笑毎回はできないですが(笑)

ちなみに全部で2105円ありました。

おそらくそろそろ授業で100より大きな数を習うようなので、さまざま形で大きな数を体験していきたいです。


スタースタースタースタースター


今までおうちモンテで絵カードをあまり使わなかった我が家。

娘が絵カードに興味を持てなかったからですが、体験することを多く取り入れた国、国旗などについては絵カードを試してみても良いかもしれないと思い始めています。

今回の語彙についての説明カードもしっかり読んでくれていましたし、カードへの抵抗感もなさそうキョロキョロ

ただ問題は、ちょうど良いのがあればいいですけど、なければ正誤表含めて作らないとまずいかなぁ〜あせるあせるということ。ちょっと大変だけど、やらなきゃいけない部分だと思ってます。

最近、娘が自分で間違いに気づくことをしてないな、と思ったものですから、「絵カード作って終わり!」にはならないようにしないと。


おうち英語でも絵カード、あとは実物と名称カードのマッチングを取り入れていく予定。

とはいいつつ「何でも絵カード!」ではなく、十分に体験してから絵カードを試してみたいです。