あくまでも我が家流のおうちモンテです。ご了承下さい。
ベトナムについて
用意したものはアオザイ、フォー、ライスペーパー、ビー玉です。
ビー玉を使った遊びが紹介されていたので用意しました
いつものように地球儀で場所を確認してから光を当てます。「けっこう暑いかもね?」
るるぶの地図で国の形を確認したり、日本からどのくらい離れているか?確認しましたー。
フォーがお米で作った麺であることを伝えるととっても驚いてました。晩御飯に食べよう、と言うと「やった!」と。
食べてみるととっても気に入ったようで、「ラーメンの次に好き!」と言ってくれました
ライスペーパーを使って、スイーツ系生春巻きを作りました手早くやらないとペーパーがひっついてしまう、と書いてあったのでアワアワしながらくるくる巻いてました!
それから私が昔買ったアオザイを娘に着てもらいました!
勿論大人用なのでブカブカでしたが本人はとっても満足げ
たまたま持っていたのが青いアオザイだったので娘は最初「青ざい」だと思ってたらしく(笑)。画像で調べて「え?青じゃなくてもアオザイなの?」と色々な色のアオザイがあることを知り驚いてました
白いアオザイを見て「キレイ」と乙女モードの娘でした。
アオザイは私にはもう着られないので(めちゃ太った〜、悲しい…)、正式に?娘に譲ることにしました。
「じゃあ私も次に渡すね!」と言ってました。娘の娘の手に渡ったら凄いなぁ〜
ビー玉遊びはアオザイを着たままやりました。娘がなかなか上手で、娘の圧勝!
国旗塗り絵は相変わらず人前には出せない感じのオリジナルさなので割愛します
小麦粉粘土で水分子作り
水分子について親しんできたので、小麦粉粘土で作ってみることに
作るのは喜んで作ってくれましたが、水分子をさらにバラバラにした粒は原子って言うんだって、みたいな話のときには顔が死んでましたー分子、原子の話は、今の段階ではこれ以上深められない!と直感(笑)しました
また出直しまーす!
ブラジルについて
るるぶの世界の国大百科を見ながら場所を確認しました。
ブラジルを味わうため(?)、プヂンを作りました!
量を作るのは食べ切れない気がしたので、少なめの量で作れるレシピを探したのですが、ちょっと甘さが控えめすぎる感じでした…。ココア生地の部分はウマイ!と娘は言ってました。
おそらくかなりガツン!と甘いプリンだと思われます。
作る時もドタバタ
スケールで測っている途中で娘がその場を離れて計量スプーンをガサゴソしたもんで、途中で表示が消えて最初からやり直し…卵液をこぼすのはもはやデフォルトですかね?
学びは多い料理ですが、準備をちゃんとしないとただドタバタするだけで終わってしまう〜私の課題です!!
↓そんな私でも何とか上手く作れるお菓子娘も大好き!
プヂン作りはいまいちでしたが(?)、リオのカーニバルの話、貧しい生活をしている人が多くいることなどを話しました。
ポケモンには「ウェーニバル」という、カーニバルをモチーフにしたポケモンがいるので「こんな感じでウェーニバルは踊っているよね!!」と二人でダンスサンバ!
※娘の大好きなマスカーニャはヴェネツィア、私の頼れるラウドボーンはメキシコのお祭りがモチーフではないかと言われています。
少し前にリオのカーニバルの「終わった後」に注目したテレビ番組がやっていたのを二人で見たので、その話もしました。「皆疲れて道路に転がってたね!」と
楽しくブラジルについて学べた(?)と思います
学ぶと言うより、身近に感じることができたかな
ここしばらく娘の興味がおうち英語に向いていたのもあるので、月前半はおうちモンテがあまり出来なかったです。
太陽と地球の位置を確認するおしごとに誘ってみたのですが、それはお断りされました
今後の予定としては
イギリスについて
アフリカ大陸について
ロシアについて
オーストラリアについて
…の学びを行う予定です。
遊んだり、料理を作って食べたり本を読んだり、そんなことを体験しながらそれぞれの国、地域を感じたいと思っています。
春休みに行けなかった歴史資料館にも行きたいな〜。
包括的性教育ではジェンダー、メディアリテラシー、セクシュアリティについてほとんど話ができていないので、少しずつ話していくつもりです。また、友達関係について思うことが出てきたようなので(女子特有の…)、特に友人関係について考えていきたい。
そして何度でも繰り返し伝えたいのは、娘がとても大切な存在であるということです。ここが一番の根幹だと思ってます。
包括的性教育、説明が難しいテーマもあるので場合によっては書籍を購入したいです。二年生というギャングエイジ手前のこの時に、伝えるべきことがきちんと伝わりますように…!
それからSDGsについても学びを深めたい!そもそも私自身、勉強が足りないので一緒に考えていきたいですね
今回のおうちモンテで取り上げたブラジルの学びで貧困の話を少ししたのですが、少しずつ興味の種をまいていければ…と思います。