娘が一番好きなのはお人形、ぬいぐるみ遊び。毎日お話したり、お世話して楽しんでる😁
ちなみに、私が記憶に残ってる遊びもお人形遊び。
ただ、仕事終わりで疲れてる時にやる人形遊びは地獄のように辛い…気がつけば人形握りしめて寝落ちしてることも!
でも娘が一番好きな遊びだし、きっと何か意味があるはず…と自分に言い聞かせながら(笑)やってます。
家にお迎えしているのは
■メルちゃん
■リカちゃんカレンちゃん
▲鬼滅の刃お人形10体
▲テディベア4体
■シルバニアファミリー13体(ショコラウサギ、ミルクうさぎ)。
※すみっこぐらし3体もお迎えしましたが、ベッドルームにいるので遊びとしては除外します。
お人形達▲■では、娘の扱いがかなり違います。
どちらも大切なのですが、圧倒的に▲(特に鬼滅の刃)を使って遊びます。
▲と■の違いは、「娘がお人形になりきるか(■)」「娘がお人形とお友達になるか(▲)」で分けました。
なんとなくですが、それが娘の中で大きいような気がしているからです。
自分もそうだったのですが、リカちゃんは私のお友達のようには思っていませんでした。リカちゃんは素敵な家具のお家に住み、可愛らしいお洋服があり、言うなれば憧れの女の子です。
お人形を持って動かすことで素敵な女の子の役になりきり、その世界観に自分が入っていくことができたように思います。(あくまでも私の場合です。リカちゃんをお友達として遊ぶ子もきっといると思います)
娘も私と同じように、娘がリカちゃん役をします。時にはリカちゃんがお母さん役になったり、複雑です(笑)。
恐らく「リカちゃん」の設定をほとんど知らないからでしょうね。娘なりの「リカちゃん演技プラン」に則って遊んでます😂
さらに、リカちゃん役になったら固定です。一人二役で娘自身とリカちゃんをやるというのもないようです。
私の参加の仕方ですが、娘と同じようにお人形役として参加してます。「ママ」ではなく「リカちゃん」あるいは「カレンちゃん」です。「リカちゃん」(あるいはカレンちゃん)がママという設定というパターンはあります。
メルちゃん、シルバニアファミリーに関しても同じ様な感じに思います。
一方▲鬼滅の刃お人形は、完全に娘のお友達で家族です。
ハロウィンにはおばけやかぼちゃ、クリスマスにはサンタさんのお面を作ってパーティに参加してもらってます(笑)
物語の登場人物なので当然名前も立場も関係性も性格でさえもはっきりしています。そのへん娘にとって演技プラン(笑)の作りやすさがあるのかもしれません。
お人形との関係ですが、娘が炭治郎くん「役」をして他のお人形とやり取りことはありません。
娘が炭治郎くんに質問して一人二役で「うん、いいよ!」等はありますが、
「ママ、炭治郎くん、こう言ってるよ」「炭次郎くん、こっちで遊んでてね」など、炭次郎と娘は違う人格という設定になっているようです。
娘はお人形(各キャラ)のママという設定が多いです。
※ちなみに、これまで娘がリカちゃんのママという設定になることはありませんでした。
私の参加の仕方ですが、私自身が「煉獄さん役」等お人形(各キャラ)をやることもあれば、お人形のお母さん…など別の役で参加することもあります。「こうして、ああして」という細かい演技指導も入ります😅(これがすごく大変!)
※鬼滅の刃お人形は最初とは遊びの設定も変わってきています。最初はストーリーに準じた鬼退治の設定で遊んでいたのですが、最近はホテルごっこや幼稚園ごっこで遊ぶのがお気に入りです。
▲鬼滅の刃お人形とテディベアは圧倒的一軍おもちゃ、■メルちゃんリカちゃんシルバニアファミリーは別部屋移動となってしまいましたが、どのお人形も大切な財産です。娘が楽しく遊んでくれてありがたいです。
あくまでも「今」娘が遊びたいのは「お友達のような」「家族のような」扱い方ができるお人形なのかな、という気がしています。
もちろん今後お世話したりおしゃれして楽しむ遊びにハマる可能性も充分あると思います。
お人形遊びとしての難易度の違いもあるかも。■人形は付属品が細かく、上手に遊ぶには手先の器用さが必要。
娘は私やお人形とのやり取りに夢中なので、お人形遊びのときは手を動かして何かすることに興味が向かないのかもしれません。
一口にお人形遊びと言ってもこんなに違うんだなぁ、と思っています。
私は「お人形」や「ドール」好きなので、ついつい色々感じたことを書いてしまいました…。
寝落ち寸前で白目をむきながら、本格的に寝ないようにいろいろ頭を働かせながら、↑みたいなことを考えています(笑)
娘が遊ばなくなったら、役目を終えたお人形さんたちはキレイにしてあげて、棚に並べて飾ってあげるつもりです😌