男性を蝕む○○伝染病とその対策をご存知ですか | 結婚をみんなで一緒に考えよう!学んでみよう!

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~結婚教育研究家棚橋美枝子がお届けする大切な結婚のお話~

結婚教育の棚橋美枝子です。



こんな記事を見つけました。

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孤独をポジティブにとらえる印象論に浸っていて本当によいのか?というお話です。



この記事の中で
「2017年8月には、アメリカ・ブリガムヤング大学のジュリアン・ホルトランスタッド教授(心理学)が、アメリカ心理学会の年次大会で、孤独の健康影響効果について発表し、「世界中の多くの国々で、『孤独伝染病』が蔓延している」と警鐘を鳴らし、社会的反響を呼んだ。」とありました。



①  子どもの貧困
②  子どもの虐待
③  独居高齢者の孤独死
④  引きこもり世代の高齢化



これらに共通に横たわる根っこはなんでしょう。
家族や親子、夫婦のあり方を無視できるものはひとつもないのではないでしょうか。



生涯未婚率、高齢化社会。
2007年生まれの半数が107歳まで生きると言われている時代。



言ってみれば、孤独伝染病を見て、見ないふりしないという方たちが結婚応援事業に関わるオトナたちだと言えるでしょう。



上記の4つに掲げた問題ほどわかりやすくはありませんが、重篤な事態としてジワジワと広がっており社会の土台を揺るがすことにつながる大きな課題だと考えています。



意外と行政が結婚応援をしていることを「官制婚活」と批判している方の中にも孤独な方はおられるのではないでしょうか。



□例えば、配偶者と死別(離別)した。
□若い時は遊ぶ相手もいた。
□肩書きに人はついて来た。
□定年を迎え管理職から離れたり、
□子供に事業を継承した途端、想像以上に人や社会から孤立する自分。
□変化し続ける世の中に自分の能力はついていかない。
□これといった仕事もなく、
□本当に語り合う仲間もいない、
□自分の孤独さを感染させる行為として、ネットで誹謗中傷記事を書いたり、
□SNSの普及も孤独であればあるほど、若いリア充の人には追いつけなくて恨めしい気持ちになっておられませんか。



こんな孤独病が感染していく日本の未来はどうなるのでしょう。



年々、どうしても年を重ねると人間は孤独を感じることもワンセットのようです。



しかし、我々大なり小なりの孤独を知るオトナだからこそ、若者達に孤独病を感染させないために、一緒に活動いたしませんか。



私は、今、行政の結婚応援事業をさせていただいてます。



民間での経験を存分に生かし、あらゆる専門家の応援をいただ、今までになかったサポーター養成の取り組みができることへの挑戦です。
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チームビルディングについて 福井先生
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個人情報について  野村先生
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理念の構築について 河村先生
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集客とSNSの対策について 戸田先生



この孤独病対策といえる結婚応援事業。
今年も、人の言葉に竿されず、信じた道で、今自分が出来ることに真摯に、出来ないことを未熟さを無力さを恥じ入らずに教えを素直に乞い、失敗や評価を恐れずに今年も邁進してまいります。



多くの賛同者を求めています。
全国の結婚応援に取り組まれている皆さん、ぜひ一緒に頑張ってまいりましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)