また、予定していたものとは別のブログとなりますが、本日もご質問に回答させてください。
いつもありがとうございます。
結婚教育を取り入れたらいつも一緒に活動しなくてはならないですかとお問い合わせをいただきました。
私どもでは、協会の活動と別の活動をされることは大いに歓迎です。
なぜなら結婚教育は、人生の土台作りのためのもの。そう考えています。土台にあるものの上に様々な活動がある。
結婚教育相談員の牧村さんは、63歳で結婚教育の活動に参加をされました。
虹色だるまの会の活動もされています。
そして、今年に入ってからは産業カウンセラーやモラルハラスメントのお勉強にも行かれて、ご自身の夢目標である『いじめや虐待などのない社会作り』への挑戦を始められています。
更に放送大学の学生でもあり、先日は内観学会でも学術発表もされています。某団体の電話相談員もされています。
1人何役されてるの?と思います。
それには、モラルハラスメントの認知を高める!という大きな目標があり、そのために必要な学びのひとつに結婚教育があったのでしょう。
だから必然として結婚教育の活動において時間の制約もあります。しかし、結婚教育について消極的か?というと決してそうではありません。
カウンセラーミーティングでは、積極的な意見交換をしてくれますし、3月18日の第3回いのちつなぐの勉強会に対し、相談員みんなで気運を盛り上げようと呼びかけてくれるのも彼女です。
理事であり相談員でもある佐田さんも同様です。
講師をしたり、協会の活動にも出来る限り参加をしてくれていますが、実は金沢粋屋という木工遊具を制作販売している、普段は木と向き合う職人さんなので、活動が目一杯できるわけでもありません。
私自身も大学に行ってますもんね(^ ^)
昨日もご紹介させていただきましたが、結婚教育の学びは誰からも縛りは受けないものでありたいと願っています。
ただひとつ結婚は、学び、考え、深めることが必要になっている。このことを一緒に大切に育てていこう、伝えていこうという仲間なのだと思います。
団体戦で動いていて、いつも一緒!と思われがちなのですが、それは志が強いから、そう見えているだけではないかとよく語っています。
あなたの人生の土台作りに結婚教育がお役に立てるとうれしく思います。
結婚教育アドバンスコースを受け、相談員としてスタートを切られる方、講師として進路を作られる方、自分の土台を作られる方、またまたご自身の事業に必要不可欠な方もおられます。
ぜひあなたにとって結婚教育をいかにお役に立てることができるのかご相談、お問い合わせお待ちしております。