数日、引越しに追われてたまっていたお仕事の片付けに追われブログを書くことができませんでしたが、おかげさまでこのように整いました。
こちらで、わたしの個人セッションやミーティングの方はしっかりとお話しをお聞きさせていただきます。
今日は、創業について書いてみたいと思います。
開業した当初2010年10月に私は生まれて初めて個人事務所の契約を結びました。
開業したのは2011年1月ですから、今思えばずいぶん思い切ったことをしたものです。
勇気が要りましたが、絶対にうまくいく!そういうイメージがありました。
うまくいくというより当時、高校1年と3年の息子を持ち、更に失職、更に夫はいない。
うまくいかせるしななかったのだと思っていますσ^_^;
そんなときに始めた仕事、頭をひねってひねって取り組み始め開業してからホントにイメージ通りに成長してきていることを感じます。
しかし、単に時代の波に乗った一過性のブームにしてはいけない。おもしろおかしいものに終わらせてはいけない。
真面目にコツコツ取り組みをしてきたと思います。どんなときも未来を信じて!
そんな私でも人間なので凹むときもありますσ^_^;
でも、そんなとき、私は原点に立ち返ることにしています。
私の原点は『ご夫婦でお困りの方のご相談に応じること。そして、離婚の選択は別として、その方の人生がより良いものになるようにしていくこと』これが、夫婦という関係性で悩み離婚という選択をした私の使命であると思っています。
答えは原点に、そして現場に必ずある!
私は、壁にぶつかる時は、ご相談者さまやスクール卒業生さんとのセッションに時間をかけます。
起業することは誰にでもできる。
要は存続、継続し、自分が千の風になっても魂が継承されるものにすることが大切だと私はそう捉えています。
つい先日、奈良県商工会連合会の創業塾がありました。
私は平成25年開業して2年目にお世話になりました。その当時の仲間は私にとってホントにありがたい仲間ですし、今でもその当時、お世話になった担当の柏原さんや石川先生には心にかけていただいています。
今回、事務所の移転につながったのも、柏原さんの与えてくださった『雇用の創出を出せる経営者たれ!』私の中で、その言葉が指針にあるからです。
この事務所移転は単に場所を変えたとか広げたというお話だけではなく、まずは、雇用の創出ができる安定した環境に一歩踏み出せたのだと思います。
先日の8日の土曜日、創業塾修了日、5名の方のプレゼンをお聞かせいただきました。
とても感動しました!
絶対に思いを成就していただきたいと思いましたし、先に学んだものとして歩き続ける姿を見せるという使命と責任をいただいたと思っています。
左からWFCの栗本社長、足育の玉島代表とは25年度の同期生です。
同期生で、一緒に講評者に選んでいただきありがたいと思っています(#^.^#)
実はこの日を機に、栗本社長と玉島代表とは朝6時30分から気合いを入れ合っています!
ホントに同志ってありがたい!
発表者の思いを無駄にしてはいけない!と、講評側も真剣そのものです。
伴走型の創業支援は全国でも珍しく、柏原さんの思いが日本中の創業塾に大きな影響を与えています。
自分の飛躍が、創業塾の未来を拡げると使命を深く感じ、創業塾の代々の卒業生の先輩や後輩、そして仲間とともにこれからも切磋琢磨しながら奈良県商工会連合会創業塾発展の一翼として精進していきたいと思います。
28年度卒業生の皆さま
いよいよスタートですね(^O^)/
これからも共に奈良県活性のために、そして何より自分自身の後悔ない人生のために共に邁進いたしましょう(^O^)/
柏原さん、石川先生、本当にありがとうございました(#^.^#)