還暦を迎えた時を意識して生きてみると今は自ずと変わります。 | 結婚をみんなで一緒に考えよう!学んでみよう!

結婚をみんなで一緒に考えよう!学んでみよう!

~結婚教育研究家棚橋美枝子がお届けする大切な結婚のお話~

結婚教育カウンセラー 棚橋美枝子です。


昨日、2010年10月に借りた事務所をあとにしました。

理由は『手狭になった』
これ以外にありません。

当時、47歳だった自分は53歳になりました。
荷物は、たったひとつ赤いノートパソコン。
お祝いで翌年にテーブルと椅子のセットを書い、すべてがお友達からのいただきものでした。

親を騙し脅してσ^_^;実印を借り保証人になってもらった頃が懐かしいσ^_^;

昨日、お引っ越しでした。
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たった2間の部屋から出した荷物は2トントラック2台。

荷物が運び出されたあとのガランとした部屋を見たときは、不覚にも胸にこみあげるものがありました。

さよならだけど
さよならじゃない。

私は、この事務所を借りて
夫婦問題カウンセラーとなり、
結婚教育を提唱し
カウンセラースクールを開講し
NPO法人を設立し
おまけに奈良県立大学の女子大生にまでなりました。

しかし、これは私の人生において、ようやくスタート地点に立てた程度であり、2011年1月に起業して5年9ヶ月という期間は、スタートまでの準備期間であったにすぎません。

新たなスタートに身の引き締まる思いでいっぱいです。

いよいよ今から、
いよいよ再度初心に返って

自分個人としては、まず2020年57歳を自分の満足いく形でむかえるために、

お仕事としては、2022年カウンセラースクール10期生をひとつの区切りとし、

ひとつひとつの見直しと結婚教育カウンセラーの為すべき使命と役割を存分に果たしていけるように心ある志しをひとつにできる方々と共に足元をがっちり構築してまいります。

2023年には、皆様がジェンダー学を学ばれるように、LGBTを学ばれるように、『結婚を学ぶこと』が当たり前の社会となることを強くイメージして取り組んでまいります。

結婚は従来から昔からあるものでした。
だから、個々の思いで賛否両論があります。

しかし、避けては通れない、人生において無視したくてもできないひとつの大きな関所のようなときが『結婚をするかしないかの選択』となるのではないでしょうか。


2023年に私は60代になります。

この60代を迎えるときに還暦を迎えるといいます。自分の歴史を振り返って後悔だらけの60代に
しないために、語る言葉は感謝と感動しかない、そんな60代への突入をめざし、今日より明日へ精進いたします。


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新しい事務所は、着々と準備が進んでいます。
(本が入っただけσ^_^;)

本も分類分けしながらどんどん増やしていきます。会員の皆様に提供できる図書館をめざします(^O^)/


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このブログもスタート時点は、寝転んで空を見上げて撮ったようなσ^_^;

さぁ、今日も大きな志し実現に向けて大切な1日を大学生にがんばります(^O^)/

皆様も素晴らしい1日をお過ごしください(#^.^#)