メルカリ・物販コンサルタントの

宇田川まなみです♡

 

 

先日「ライフ・ストーリー」作成のため

インタビューを受けました

 

 

インタビュアーは小川志津子さん

 

 

20年以上のインタビューキャリアを持つ

ライターさんです

 

 

今まで語ったことのなかった

私の「過去」

 

 

最近はあまり振り返ることも

ありませんでしたが

 

 

改めて振り返ってみると

今と昔が一本の線で

繋がっていたことがわかりました

 

 

「どんなことにも意味がある」

「無駄なことなんて一つもない」

「昔があるから今の私がある」

 

 

ついに私の「ライフ・ストーリー」が

完成しましたので

 

 

どんな風に私を語って下さったのか、

どうぞ最後までお楽しみ下さい♪

 

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宇田川まなみライフ・ストーリー

 

 

「メルカリ師匠」と彼女は呼ばれている

 

 

「メルカリ」というのは

不要になった洋服や小物、

ブランドものなどを

自由に出品できる「フリマアプリ」である。

https://www.mercari.com/jp/

 

 

ある時、彼女はその「メルカリ」にハマり

商品をどんどん出品するようになり、

気がつくと月に15万円

「メルカリ」で稼ぐようになっていた。

 

 

「意外なものほど、売れたりしますね。自分にとっては『要らないもの』でも相手にとっては『ずっと探してたもの』だったりする。だから想像以上に喜んでもらえたりすると、こちらもすごくうれしくなるんです。」

 

 

つまり「メルカリ」の真髄は

「人間関係」であり

「コミュニケーション」なのである。

 

 

「購入するときって、例えばその商品が未使用品だったりすると、どうして未使用なのか、疑問に思うじゃないですか。だからその理由をちゃんと書いてあげるといいんです。さらに、その説明文の中にストーリー性を持たせると、なお、いいですね。」

 

 

そんな秘技たちを彼女は日々、

セミナーや1日講座、そして書籍に

ぎゅうっと詰め込んで

たくさんの人に伝授している。

 

 

でも彼女が「メルカリ」に出会ったのは

実は、かなりの「暗黒期」だったりする。

 

 

きらきら、もりもりと活動する彼女が

今日まで、どんな道を歩いてきたのか。

その光と影を訊く。

 

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◆目に見える「結果」に魅せられて

 

 

少女時代の彼女は、

何しろ、目立つことが好きだった。

 

 

「学級委員長をやったり、みんなの前で指揮をしたり。中学生の頃は特に勉強を頑張ってましたね。

いい成績を取ることが楽しくて。」

 

 

「勉強が楽しい」という感覚がわからないので

訊いてみると、

 

 

「順位が上がることとか、満点を取ることとか。

とにかく結果が楽しみでした。もしそれが下がっても『もっと頑張ろう!』って思うんです。そうなったらもう計画的にやりますよ。何時から何時までは国語、何時から何時までは数学とか、寝る間も惜しんでやりました。」

 

 

成績は面白いようにすいすいと上がり、

彼女は、ちょっとハイレベルな高校に進学する。

 

 

「そしたら、みんな頭がレベル違いにいいんですよ(笑)。順位が、ガクン!と落ちちゃって!

授業も、何を言ってるのかさっぱりわからないし。

ああこれは努力してもダメだ、と悟って、ぱったり、勉強しなくなりました(笑)」

 

 

代わりに精を出すようになったのは

主に接客業のアルバイトだったという。

 

 

「父親が中華料理屋さんをやっていたので、何の抵抗もなくスムーズに取り組めましたね。パン屋さんとか、アイスクリーム屋さんとか色々。」

 

 

学校が終わったら、すぐバイト先に向かう日々。

 

 

「自分自身が稼いだお金だ、ということがすごくうれしくて。仕事自体も楽しいし、さらにお金がもらえるなんて夢のようでした(笑)」

 

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彼女はたぶん、結果に燃える人である。

 

メルカリの売上。学校の成績。

銀行口座の残高。

 

自分が投げかけたボールが、

確かに返ってくることの喜び。

 

 

「部活とかは、特にやってなかったんです。 何かがずば抜けて得意なこともなく、楽しいわけでも、つらいわけでもなく。高校時代の思い出が、一番薄い気がします。」

 

 

そんな高校時代が終わりを迎える頃、

彼女に突然、大きな試練が降りかかる。

 

 

「高校3年生の夏休みに、大きな病気をしたんです。」

 

 

卵巣がん。

 

 

10代の少女にはあまりにも残酷な病名である。

 

 

「夏休み中に、急におなかがふくらんできたんです。最終的に、ウエストが1メートルぐらいにまでなっちゃって。ついに始業式の何日か前に、制服が入らなくなったので、親にそのことを打ち明けて、病院で検査をしました。」

 

 

おなかに水が溜まっている。

総合病院へ行けと言われる。

やがて、卵巣に異常が見つかる。

2つあるうちの1つが、

悪性腫瘍だと聞かされる。

 

 

「2つの卵巣と子宮を全部取ると言われました…

ほんと、まな板の上の鯉みたいな状態でした。

緊急入院して、その日にすぐ手術をして。まだ17歳だということで、卵巣を1つだけ取り、後は残す判断をしてくれました。お腹に大きな傷は残ってしまいましたが…

 

 

この日のインタビューの直後

彼女から届いたメッセージがある。

 

 

病気のことは本を書きたいと

思ったくらい、私の人生の中で

大きな出来事でした。

 

私が言うことで、

 

誰かの力になれるかもしれないと

思っていたからです。

 

私も病気になった時

自分と同じ病気で苦しんでいる人、

頑張っている人がいないかと、

ネットでたくさん検索していました。

 

ここの部分は少し厚めに書いて

いただけるとうれしいです♡

 

 

添えられた、ハートマークに彼女が映る。

どんな器用な励ましよりも

この人が歩いてきた道そのものが、

誰かにとっての力になるのだ。

 

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