つづき。



会社員時代にはじまった

強烈な痛みを伴う生理痛が

治ったのは、仕事を辞めて海外移住後。


パタリと痛みはなくなって

それ以来一度もあの痛みは

襲ってきていない。


大きな変化といえば、

人間関係からのストレス解消。

身体を酷使した仕事からの解放。

※デスクワークの後は、フィットネス業界に従事。


社会人生活に始まり、

社会人生活で終えるのは

そーゆうことだよね…?


実際は仕事辞めてからの

半年間も続いたから原因不明。



海外移住後は

異常な痛みの代わりに

一日寝たきりになるほど

生理初日と2日目はダウンした。


会社員の時は、排便をする時のみ

とんでもない痛みがあるのに対して、

血の気がひいて、ベットから動けないほど

生理痛が重くなった。絶望

不慣れな海外生活に意気消沈していたし

社会復帰できるのか不安になるくらい

毎月の生理は一日中ベットで横になる

ことが当たり前になった。


生理前特有の食欲、イライラ

ネガティブな感情は変わらずあったけど

夫婦関係に悪影響及ぼすような

症状はなかった。


30代からは抵抗不可の

無理できない身体に変わった。

おそらくPMSだった。



重い生理痛から解放されたのは

妊娠してからのこと。


妊娠期間は人生で一番

身体と心を大事に扱えた実感があったし

ほんとに幸せな穏やかな日々を送れた。


それでも趣味嗜好が変わっていき、

感じ方が変わり、身体への負担も大きく

自分らしさが失われたような感じがした。


産後、一年間くらいは

バランスが崩れてる感覚が続いた。


昼寝が必要だったり、

めまいがして急に吐いたり、

身体が回復していなかった。


徐々に本来の感覚を

取り戻し始めてから

イライラは強くなった。(ように思う。)


産後4ヶ月〜生理は始まったけど

なんと!生理痛は軽くなった。


そして日常的には精神が安定した。


……………。


それだけなら最高だったけど

イライラや抑えられない怒りが強くなり

月一の離婚危機が始まった。


一年弱、

夫との不安定な関係が続いてる。


産後、夫への恋愛感情がなくなったことも

極めて大きな要因だと思う。


完全にドーパミン不足。



次は、私の症状について爆弾