PMDDの診察に向けて、
生理の振り返り。![]()
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初潮は、小5の秋。
生理痛はわりとあるほうだった。
お腹が痛くて、だるくて
遊んだ友達の家で
ベットで横になったのを覚えてる。
精神的なことによる
悪影響については記憶にないし
意識もしていなかった。
生理に関わらず、
気分の起伏が激しいことは
昔から言われてたことだったけど
もしかしたらこれも
ホルモン問題だったのか…?も。
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生理痛は毎月あったけど
悩むほどのことでもなかった。
それよりも
思春期や摂食障害、
生活の乱れが激しい
高校〜大学生にかけては
精神的にかなり不安定だった。
どうにか壊れそうな心を立て直そうと
心理学のゼミに入るくらい
いつ崩れてもおかしくない状態にあった。
このときこそ
境界性パーソナリティ障害の症状が
当てはまっていたように思う。
これらの原因については
家庭環境と親との関係性から発展した
不安定な自己像、対人関係だと思ってるけど、
高校生の未熟な心身の状態で
摂食障害になったから、
精神が悪化したとも言えるし、
性格からの影響もあるだろうし、
理由はひとつではない。
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摂食障害で体重が落ち続けても
生理は止まることはなかった。
ほんのわずかの出血だとしても
2〜3日で終わったとしても。
学生の時は生理痛があっても、
好奇心や心の隙間を埋めることが優先で
気力と体力で乗り切ってた感じがする。
生理痛の苦労は
ほとんど覚えていない。
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今でも忘れられないほどの
生理痛が重く感じるようになったのは
社会人になってから。
特にデスクワークが始まってから。
生理前〜生理期間にかけては
仕事に向かうのも一苦労だったし
人のペースに合わせられなくなり始めた。
それでも会社員を続けた結果、
25歳〜29歳にかけては、
毎月の生理で泣いてしまうほどの
激痛に襲われるようになった。
今でも原因不明だけど、
特に排便をする時に激痛で
痛みを乗り越えないと排出できず
30分以上トイレに籠るくらい大変だった。
病気を疑って、毎年
子宮検査に行っても問題なし。
痛みは徐々に強くなっていった。
不規則なパターンで痛みが襲うから
ただただ、毎月の生理が恐怖だった。
精神的な面においては、
イライラ、ネガティブな感情は
ありつつも人への攻撃性はなし。
当時付き合ってた彼氏には
怒りを表現できたけど、
今抱える抑えられない怒り
とはまるでレベルが違うから
当時はPMDDではなかったと思う。
20代中盤〜後半にかけては
人よりも生理痛が重い方で、
排便をするときに強烈な痛みが
生じるからだの変化があった。
つづく。