ちぇびが亡くなった6月9日(木)の週末。

土曜日はちぇびのケージ、サークル、グッズを片付けた。

まだ使えるものは、どこかで誰かが今後も使ってくれたら嬉しいな、と思い

Facebookの地元掲示板に載せてみた。

キャリー2つはすぐに返事が来た。


その日の夕方に、地元のおじさんがキャーリーを取りに来てくれて、

お礼にと美味しいチョコレートを置いて行ってくれた。



サークルも同日割とすぐに連絡があった。

同じく夕方に、近隣の街に住む女性が犬用にと貰っていってくれた。



その他のもの(牧草やらサプリ、爪切りやら)は連絡なく、

シッターでウサギ飼いのナターシャに見に来てもらい、必要なものは貰ってもらうようにした。

(先に彼女に訊いてはいたが、どうやら連絡先が変わっていたらしく、連絡先を見つけ出すのに数日要した)

 

その週末の日曜日は、9ユーロチケットを使って日帰り小旅行に出かけた。(隕石の落ちた後にできて、進撃の巨人のモデルになった?というNoerdlingenという街へ)

素敵な街で、良い気晴らしになった。


 

PS.その頃、ちぇびのことを考えると、悲しみのボタンを押したみたいに

急に悲しくて突然涙が出たよ・・・。

朝5時になると起きてしまうし、夕方18時になるとご飯だよー!って言いたくなるし。

寝る前は、夜中また見に来るからねー、倒れてたら起こしてあげるからねー、って。