(亡くなった当日の)木曜日。

いつも通り5時に起きてちぇびの散歩タイム(サークル外)。

いつもはサークルから自分で出てくるけど、定位置から動く様子無し。

抱っこしてだしてやると、ペレットを少し食べて、水を飲む。

マッサージすると、首と腰に力が入っていないようで、すごくフニャフニャな触り心地だった。

大好きなうさぎのちからを2粒用意している間は、いつもどおりソワソワ。

2粒とも口に持って行くと、1つはすぐに食べて、もう一つは30秒くらい口の中でもぐもぐ。

今日はなんだかおかしいな、と思った。

手にも力が入らないようで、前のめりになっては、はっと気づいて体制を整えたり、首をふったり。

 

50分後サークルに戻してもずっと定位置で、前のめりに。

息はいつもより荒目。

夫がホームオフィスをしてくれるというので、

前日胃カメラで休んでしまった私は出勤することに。

この時、ちぇびは体調が悪いなりに、まだまだ同じ状態で数日居てくれるものだと信じていた。

明日はもしかしたら危ないかもしれないから、今日会社に行っておいて、明日は休もう考えた。

 

8時に出勤して、仕事中の10:20頃、夫から電話あり。

ちぇびが亡くなったことを告げられる。

直ぐに帰宅(1時間ぐらいかかる)。

11時半ごろ家に着くと、既にちぇびは力尽きた状態で夫の膝に抱かれていた。

触るとまだ温かい。。

 

(長くなるのでつづく)