記憶が鮮明なうちに備忘録として書き留めておこうと思う。

 

6月9日の報告どおり、ちぇびは前日まで牧草をたくさん食べて、

ウンチも普段通りだった。

 

いつもと違った点があったとしたら、

5月中旬ぐらいから右目の白目部分が見えるようになってきた。

 

そして、5月末ぐらいから以前より出ていた右目の涙がぴたりと止まり、

それと同時に暫く開けられていなかった左目もぱっちりと開くように。

左目も涙でしょぼしょぼ状態だったが、

右目同様涙がぴたりと止まってびっくり。

それと同時に右目が更に飛び出し気味に。

しかし、食欲は変わらず。


左目ショボショボ時代


 

6月になったばかりのある暑くなった日、心臓の鼓動の速さに気づいた。

暑いからかな?と最初は思った。

しばらくすると心臓の速さだけでなく、体全体が鼓動に合わせて揺れている感じ。

そして同じリズムで鼻で大きく息をしている。

普段寝ている時のうさぎは鼻は動かないはずだだが、

寝ている時もずっと鼻を動かし続ける。

しかし、その間も食欲は落ちていなかった。

呼吸と心臓の動き以外は普段と同じ。

 

食欲が落ちたら病院に行こうと思っていたが、

この呼吸と心臓の鼓動の状態で病院に行っても、

いつもどおり高齢だからと様子見か薬を渡されるか、

下手すればレントゲンを撮られて、途中で心臓が止まる心配もある。

(もちろん通院中に様子が急変することもあり得る)

ここは覚悟を決めて家でゆっくり過ごさせることにした。

 


5月下旬、夫に寄り添って。

(長くなるのでつづく)