年末年始、ずっと不調続きのちぇび。

時系列で備忘録と近況報告を兼ねて。

 

12月25日:クリスマスの右手上げ問題(前回のブログ記事参照)

   *食欲は普通にあったので、クリスマス明けの病院開院を待つ。

 

12月27日:朝、動物病院に行き、レントゲンを撮ってもらう。

   *キャリーの中でも、帰って来てからも牧草を普通に食べる。

 

12月29日:午後、うんちがあまり出ていないことに気づく。

   *牧草をあまり食べていない模様。ペレットやサプリは完食。

 

12月30日:牧草をあまり食べない。くしゃみ連発

 

12月31日:牧草は食べない。お腹が空いているらしく、ペレットは毎回即完食。

   *ドイツ・大みそか恒例の打ち上げ花火。毎年足ダンしていたが、今年は耳にも入ってない?レベルで寝ている。

 

1月1日:牧草を食べない。ペレットは完食。

1月2日:牧草を食べない。スーパーもずっと休みなので、野菜すら買えない。冷蔵庫にわずかにあったイタリアンパセリで食い繋ぐ。ペレットは完食。

   *Hofladenという農家直営販売所が年始から開いていることに気づき、野菜を探しに行く。パセリ、イタリアンパセリしかないが購入。あと、コールラビという野菜の葉っぱやカリフラワーの葉っぱを商品から摘んで(ほとんど捨てられているけど、わずかに野菜についていたのを摘む)、お店の人にうさぎにあげるからください、と許可を得て貰って帰る。買ってきた野菜は爆食。




 

1月3日:今日から仕事始め。朝、病院に何時に行こうか考えていたら、牧草を食べだす。夫が在宅勤務なので、逐一様子を連絡してもらうことで、出勤。

 

1月4日:牧草はまあまあ良く食べる。うんちも増えてきた。試しにペットショップで違う牧草も買ってみる。買った牧草はちょっとは食べるけど、いつもの牧草の方が良いみたい。夜のペレットを残す。

 

1月5日:ほぼ寝ているが、たまに我に返って起きては牧草を食べる。食べながら寝ている。ペレットはほぼ食べなくなる。うんちが小粒でほとんど出ていない。夜のペレットを試しにお湯でふやかしてスプーンであげると、5分の1ぐらいは食べた。

 

1月6日(今日):朝のペレットは2,3粒食べる。日中、気が向いたらペレットを1,2粒食べたり、牧草を食べたりしている。ほぼ寝ていて、はっ!と起きては少し食べている様子。食べている途中も牧草を口に加えたまま寝てしまう。13:45頃、いつものサプリと膀胱の薬が欲しくて、クンクンこっちにやって来る。

 

不思議とペレットや牧草を食べなくなると転ばなくなる。1月3日、牧草を食べた日は1時間に1回のペースで転んだので、都度起こしてやる。(良く食べる=良く動く=転ぶ、なのか?)

 

お腹が痛い感じでもなく、ずっと寝ていて、はっ!と起きてはちょっと食べたり、毛づくろいしたりの繰り返し。

これが老衰なのだろうか?

諦めではないけど、もうすぐ12歳(1月初旬生まれなのでもう12歳になっているかもしれない)で、人間でいうと88歳ぐらいらしい。

何かある度に病院に連れ行き、全問題を潰していくことも可能かもしれないが、結果相当なストレスを与えているはず。(今回の右手問題の通院も、結局は歳だからと痛み止めだけ渡されて何の処置もされない。そして、その通院との因果関係は不明ではあるが、今絶不調に至っている。。。)

 

ちぇびには家でゆっくり過ごして、見送ってあげたいという覚悟ができてきた今日この頃。