またまたすっかりご無沙汰。

 

私は4月から普通に週3で出勤をしております。

いまだに、そしてしばらく今後も、

交通公共機関やお店はマスク着用義務、他人との距離を1.5mを取っていますが、

その他国の制限も徐々に緩くなって来たこの頃。



おとつい15時頃ふとちぇびを見ると、

右耳を下におろして、斜めになって牧草を爆食い。

あれ?もしやまたエンセか何かか?

不安になって、動物病院にTEL.。

状況を説明したところ、食べて飲んでいるのなら緊急ではないので、

明日の予約で来てください、とのこと。

 


そして翌日。

会社から帰宅後17:15の予約で隣町にある動物病院に行ってきました。

受付には透明のバリケードがしてあり、

その前には赤と白の「これ以上近寄るな」のテープが貼られています。

待合室には椅子が1つだけ隅っこに置いてあり、その他の椅子は、赤白テープのバリケード内にあり、

立ち入り禁止。

どうやら、待合室は一人しか待ってはいけないようです。

(ちなみにTEL予約時に、1ペットにつき、付き添いは1名だけ、マスク着用で来るように言われます)

 

待つこと15分。

その間に次の予約の人が来ましたが、

外、もしくは車で来ているなら車内で待つように言われていました。

 

診察室に入ってちぇびを渡すと、診察室入口のところに貼ってある赤白テープの後ろに下がって待つように言われました。

状況を1.5m離れて説明し、耳を見てもらうとごっそり耳垢が・・・

ちぇびさんは、右足が悪いので、右耳掃除ができません。

綿棒でこの深さまでは掃除してあげていいけど、これ以上は入れないでと説明を受けました。

その他、涙が出る右目の状況はそんなに悪くない、とのこと。

右足について有効なマッサージとかも聞いてみましたが、勧められたのは赤外線ランプ。

うーん、どうなんでしょうかね?

 

耳の点耳薬をもらい10日後に再診となりました。

 


↑朝晩、0.5mlを自分で計って小さい注射器で右耳に入れます。

投薬した後、絶対に耳を振るから飼い主の顔に降りかかります。。。(しかも薬、臭い・・・)

 

締めて24.54ユーロなり~、でした。