今日も再び通院記録。

 

今日は動物病院のウサギ予防接種デーだったため、事前に予約はしていたけど、

ネット記事で弱っている高齢ウサギにはNGという記事を読んだので、

病院に連絡して、相談後に接種すべきであれば接種の方向でお願いしていました。

 

朝一8時の予約で、夫は日本出張のため、タクシーを飛ばして。(12ユーロ)

 

今日も見たことがない女の先生。(いつも見たことない先生が担当のような?)

しかし、ちゃんと状況が把握されていました。

 

予防接種を受けに来たが、高齢ウサギでも接種して問題ないのか?と、

また、2年前の予防接種後にエンセになった旨も伝えました。

 

先生は、うーんと考え、隣室の別の先生の所に、セカンドオピニオンを聞きに。

結果、高齢や赤ちゃんウサギのように抵抗力が無いウサギには勧めない、とのこと。

接種しないことで、注意すべきは、森や草原を歩いた靴で家の中に入らないこと、

そして、野草はあげないこと、野生のウサギに近づかないこと。

(牧草は地元の牧草屋さんが自分のところで刈っているんだけど・・・どうなんだろうか?)

2年前にこの伝染病が大流行して、この地域のうさぎさんもたくさん亡くなったようです。

 

接種しても、しなくてもリスクはあるので、自己責任。。


そういうわけで、予防接種なし、爪切り、耳掃除をしてもらい、関節炎の薬をもらって帰ってきました。

 

しめて、36.13ユーロでした。(+タクシー代)



足が開いていってしまうので、ここに挟まって食べれば安定することに気づいた、天才うさぎのちぇび。


毎晩薬を飲ませているので、疑心暗鬼なちぇび。
薬をあげる方も、飲む方もどちらもだんだんと上手くなりました。