7月の更新から早8か月・・・。
そうこうするうちに、年も明けて
ちぇびさん無事8歳を迎えました!!
7歳は厄年でした・・・。
昨年3月には夜間病院に搬送され、その後3日はあまり食べずで元気もなく。
無事回復したと思ったら、5月末にドイツに連れて行かれて。。。
そして、7月に斜頸となり。。。
ごめんね、ちぇびさん。
きっとストレスが原因です。
そんな、ちぇびですが、今は何とか元気に過ごしています。
今年1月には座り方がだんだんと歪んできてしまったため、
斜頸の後遺症か?と観察していたのですが、
今まで通っていた家の近くの病院の先生によると、たぶん骨折か何かをして足に障害がある、と言われました。しかし、この年で手術もできないから、うまく障害と付き合っていくしかない、と言われました。
もちろんちぇびが骨折したなんて記憶も症状もありません。
このまま行くと立てなくなり、寝たきりになってしまう??とずっと不安なままでした。
ある朝起きると、とうとう立てなくなったちぇびがいました・・・。
今までの病院ではレントゲンもとってくれないので、
隣町の病院を調べてすぐに向かいました。
新規に行った病院なので、日本から来たことや、斜頸にかかったことすべての経緯を説明しました。
すぐにレントゲンを撮ってもらうと、
膀胱に影が写っているとのこと。
どうやら膀胱に石になる前の状態の泥状カルシウムがたまっているとのこと。
もしかしたら膀胱が痛くて、変な座り方をしているのかもしれない、との診断でした。
一日入院して、投薬で排泄できるか見るとのことで、その場で入院をしました。
そして更に一週間後、同じ処置を受けるべくまた一日入院。
もう一度レントゲンを撮ると、今度は影が消えているようでした。
その間も、3月になった今もずっと朝晩薬を飲んでいます。
(最初は粉にして、ペレットに混ぜないと食べなかったが、今は一番最初にがっつきます)
座り方については、相変わらずで、
症状としては、右足が内側に入っていて、
左足が外側に開いていってしまうのです。
起きているときは何ら変わりがないのですが、
寝ていると、左足の踏ん張りが効かず、その場でぐるぐる回っていってしまいます。
今日は薬ももうすぐになくなってしまうため、
再診、爪切りに病院まで。
隣町で3kmぐらいなのに、タクシー片道10ユーロもかかるので、
定期が使えるバスを乗り継ぎながら30分。。。
車だと楽なんですけどね。。。
先生には元気である旨を伝えました。
薬はこれからもずっと続けて飲むように言われました。
(今は朝晩ですが、良くなったら一日一錠でOKとのこと)
歯を見てもらいましたが、どうやら奥歯の噛み合わせが良くないので(完璧ではない、という表現)、様子を見て、食べなくなったりしたら削るので連れてくるように言われました。
2016年10月に行った健康診断では、6歳でこんな綺麗な歯をしているうさぎはみたことがない、と言われたのに、やはり年を取るといろいろガタが来るのでしょうか。。。
座り方と足の状態については、よく食べて動けるのであれば問題ない、とのこと。
そんなこんなで、このブログもすっかりちぇびの闘病記になってしまいました。。。
これからも(お互い)健康に気を付けて頑張って生きて行こうね、ちぇびさん!