忘れてしまう前に書くとします。

今現在、まだ滞在許可も取れてませんので、無職の身。

そんなわけで、憧れ?の主婦生活をしておりまして、少し時間があるのです。

 

ドイツに移住することになったちぇびと私。

とりあえずまず第一にすることは、渡航日を決めて、飛行機チケットの手配をすること、でした。

 

ドイツに渡った飼い主さんとうさぎさんのブログを片っ端から検索して、

バイブルにして何回も何回も読みましたよー。

どうやらフィンエアーだけは機内へのうさぎ持ち込みが可能ということが分かりました。

その他の航空会社は貨物室での輸送になるのです。

渡航日を5月24日に設定。

チケットを予約して、すぐにフィンエアーに連絡を入れ、

うさぎを機内にもちこみたい旨を伝えます。

 

うさぎの機内への持ち込みの説明を一通り聞いてから、

持ち込みを依頼します。

説明の際、齧歯類、を「げっは、げっは」と言っていたのがかなり笑えました。(←日本語を話せる外国人の方)

その際、機内に持ち込むキャリーケースのサイズを申告する必要があります。

(ハードでもソフトタイプでもどちらでもよいとのこと。ソフトの方が多少大き目のものを持ち込めます。サイズはフィンエアーHP参照)

ちなみにちぇびはよく見るこれ↓に入ってドイツに来ました。

 



ちぇび分の輸送費用は当日カウンターでカードもしくは現金で支払うことになります。(¥9400)

ちなみにフィンエアー本社の輸送許可が必要とのことで、許可が下りたのは申請したその日の夕方でした。

 

そして、次にしなければいけないのが、

成田空港の検疫です。

検疫所に連絡をして手順を確認します。

まずは、渡航日を連絡して検疫申請書を提出。

ドイツ側の入国、検疫、通関などについては、自分で確認するように連絡先HPのリンクだけもらえます。

 

ドイツへは自分で確認してみました。

うさぎの入国に関しては、3羽までは特別な許可はいらないこと、健康診断等の医者による書類もいらないこと、

通関の際は赤い扉(申告要)をくぐり税金の申告をして、空港内の医者にチェックしてもらう必要があるとのこと。

日本の検疫側は、ドイツ側での必要書類が不要な場合は、日本でも特に何も必要がない、とのことでした。

 

人よって言うことが違うことが多々ある国なので、

これらの回答(メール)は全部プリントアウトして証拠として持参することにします。

 

(つづく)