突然、冷蔵庫が壊れた。。。
電気は付くけど、冷蔵・冷凍室ともに全く冷えなくなってしまったのだ・・・![]()
さっそくSHARP修理センターにTEL。
不具合品で申し訳ありませんでした、と言われる。
そして修理が来たのがその1週間後。
見てもらうと、どうやら冷蔵庫の後ろにある黒いBOXが故障しているらしい。
これを交換するのに5万もかかると言うのだ。
えっ・・、この冷蔵庫3万円で買ったんですけどー。。。![]()
そもそもこの冷蔵庫を購入したのが2003年10月で、
約6年前なのだが、普通冷蔵庫は10年ぐらいは使えるらしく、
6年というのは明らかに短命なのだ。
しかも去年壊れていたら5年保証内で無料だったとのこと。
いろいろ訴えてみるが、修理人は「メーカー保証は5年なので・・」の一点張り。
今回で言えば、6年で壊れてしまう冷蔵庫を
選んでしまった消費者(私)が不運でしかないようだ。
さらに出張費とやらで修理もしないのに3500円を請求される始末。
まだまだ見た目も中身も全然新しい冷蔵庫を
買い換えてしまうのは本当にもったいない。。。
これって環境にもよくないでしょ??
エコ製品、エコポイントなんて言う前に、
壊れにくい製品を生産してよ!!
(でもそうしたらメーカーは儲からないというのか・・)
そこで、私なりにみる電機メーカーの陰謀:
1.6年で壊れるように設計する。
2.交換部品を購入価格より高額に設定する。
3.修理出張費で更に稼ぐ。
もう、二度とSHARP(シャープ)製品は購入しないぞ、と心に誓った一日なのでしたー。
みなさんも気をつけましょうね![]()
