今日は超地元な『ティアラこうとう』へバレエを観に。
チケットが当たったのよ。
当たったと言っても購入権が当たったんだけど・・・
今日の演目はサンクトペテルブルグ・バレエ・アカデミーの『ジゼル』。
あまり聞いたことがないカンパニーだけにどうなんだろ、と思っていたけど。
これがこれが!!
席は前から二番目で。
すごくよく見える。
汗から、表情から、演技までも!
やっぱり迫力が違う!
実はこんなに表情とかも重要なんだね、って初めて分かったわ・・・。
そしてこのカンパニーの特筆すべき点はなんと言っても、
「ビジュアル系」!
若いダンサーが揃ってるんだね!
すっごくきれいでスタイル抜群!
こんなビジュアル系バレエ団は観たことがないってぐらいだったわー。
若いロシア人ってホントにきれい!
幕が上がったとき、会場からみんなため息だったよ、「うわ~、きれい!」って。
お人形さんみたいでした。
ジゼルのお母さん役も、お母さんって言うか、王妃並みにに綺麗でした。
アルブレヒトもステキだったわー。
ずっと観ていたかったなー
ステキな『ジゼル』全幕でした~!