日本からチケットを取って行き、

オペラ『アイーダ』を観劇した。


オペラは初めてじゃないけど、

実際バレエを見るのと違い、

見るポイントがいまいち素人の私にはワカラナイ・・・


歌?演技??衣装???

たぶん全部をひっくるめて観るものなのだろうな・・・

個人的にはかなりの時差ボケと、心地よい曲(アイーダの曲は昔から知ってて

かなり好きなんだけど)で途中意識がぶっ飛んでしまった。。。


もっと大人になったら勉強して観たい!と思った。。。


しかし、ドイツの劇場の椅子って、

座り心地があまりよろしくない。。。

体にフィットしていないから疲れるのよね。。。


ドイツ人達も、ずっと座っているのは辛いわー、ってこぼしてたし。


でも古い劇場で見るのって、本当に雰囲気があって素敵!!

しかも全く広すぎないから後ろのほうでもかなり満足できる。


日本に帰って、国際フォーラムでなんて、二度と観たくないだろうな。。。



東西見聞記