バリ島アクティビティ情報 - ラフティングガイドへの道【後編】 | 2016年版バリ島観光ツアー最新情報

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バリ島の楽しいことを綴ります

こんにちは!




日本はもうすぐゴールデンウィークですね休日休日休日お休み中のご予定は立てましたか?日頃の疲れを癒しにどこかに出かけたり、ご家族とゆっくりされるという方も多いのでしょうね。ぜひ良い休日をお過ごしください茶









さて、こちらバリ島はいよいよ乾季に入ってきたようで、カラッとしてとても過ごしやすい天気です太陽今週ついにエアコンを購入したのですが、エアコンが必要ないぐらい涼しい日も多く、雨も降らないので、この時期にバリ島に来られるという方には本当にいい気候だと思います。ゴールデンウィークの予定はまだ何も、という方もまだ間に合います!ぜひバリ島へヤシの木









さて、今回は~ラフティングガイドへの道【後編】~です。




先週に引き続き、バリ島最大手のラフティング会社、ソベック社の主催するベーシックリバーガイドトレーニングに参加した際の様子をお届けしたいと思います。




前編をご覧になっていらっしゃらない方は、まずは こちら



をご覧ください。









先週は講習やテキストなど、川に入る前の様子についてお届けしました。




今週は実際に川に入ってのトレーニングの模様をお届けしたいと思います!









それでは荷物を防水バッグに預けて、行ってきまーすまりおたん









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流れが緩やかだとのうわさ通り、ゆっくりした流れのアユン川。




以前、同じくラフティングをしにいったトラガワジャ川の方が、流れが早く水深も浅かったためか、過酷な印象を受けました。景色を眺めながらのんびりラフティングを楽しみたい!という方にはアユン川の方がオススメですねオパーリングリーン2









なんて考えながらのんびり川を下っていると、しばらく行ったところでボートを停めるインストラクターさん。




え?もう休憩?まだ5分ぐらいしか経ってないですよ?




不思議に思っていると、全員ボートから降りてくださいとのこと。




なにやら説明が始まり周りがざわついていますが、進行がインドネシア語なのでよく分かりません。









どうやら川に流された時の泳ぎ方を説明してくれるようで、インストラクターさんが突然川に飛び込み、岩につかまるときの泳ぎ方はこう!とばかりに流れに逆流して泳ぎ、見事に岩につかまる様子を見せてくれました!




さすが、川の流れ方を熟知しているリバーガイド。すごいなぁと感心していると…









ん?参加者の人も流されてる?え?え?どゆこと?はにわ









なんと、自分たちも実際に川に流され、泳いで岩につかまる練習をするとのことです!




え、えー!??・・・ショック









実はあまり泳ぎが得意ではない自分。流れのないプールでもそんなに泳げないのに、相手は急流。うまくいくはずもありません。




とはいえビビッていても仕方ないので、まぁ何とかなるだろうとエイヤっと川に飛び込みました。









ボートから見ている分には緩やかに見えた川の流れは、思ったよりも力強く、流されながら目標とする岩に向かおうとするのですが、全くうまくいきません。予定では岩の横を通り過ぎ、通り過ぎると同時に川上に向かって泳ぐ、というはずだったのですが、体のコントロールが効かず岩に激突!後ろから迫る別の参加者とも激突してしまい、さんざんの結果でした。。ガクリ(黒背景用)









その後も、急流をさかのぼって川を横切る泳ぎ方やボートから落ちた時の戻り方など、これまた実践形式でレクチャー。一応名誉のために書いておきますが、このあたりはうまくいきました泳ぐ 必死になれば何とかなるものですね。









どっと疲れたところでしばしの休憩。川沿いの滝が見えるポイントで小休止です。




パウンドケーキとクッキーを出していただきました。









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さて、呼吸を整えて後半戦。




ここからはボートの舵を取る練習です。









ラフティングではインストラクターさんが最後尾に乗り、ボートの舵を取りながら行先を判断、メンバーにどのように漕ぐか指示を出します。




実際に最後尾に乗って、体験してみたのですが、これがものすごく難しいんです!









まず行先の判断。先を見据えながら、障害物をどうやってかわして、そのためにはどのように指示を出して、どちらに向かうべきか。そして自分はどのようにオールを漕ぐべきか・・などなど、全てを一瞬で判断しないといけません。




もちろんド素人の自分たちにできるはずもなく、ボートはクルクルと回りあらぬ方向へ・・。簡単そうに見えて実はものすごく高度なことをしているんだなぁと、感心してしまいました。









そしてそのままクルクルと回りながらフィニッシュポイントへチェッカーフラッグ




イヤー疲れました!青首大根









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そしてこの後、リバーガイドトレーニング修了証を頂き、無事にベーシックリバーガイドに認定?されました!









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今回のリバーガイドトレーニング。実際に体験形式で、リバーガイドの方々のお仕事の大変さや難しさなど、普段なかなか知ることのできない一面を見れて非常に有意義な一日だったと思います。




ラフティングしているだけの時は、ガイドさんがこんなに難しいことをしているなんて全く思いもよりませんでした。









そして、今回お世話になったソベック社。




さすがに最大手だけあって、インストラクターの技術や設備、器材など、何もかもが一流。実際にお客さまの前に出るには、3か月間もこの訓練を受けてからなんだそうです。さすがですね。









皆さんもラフティングを体験の際は、ちょっとそんなところも気にしてみてはいかがでしょう?

きっとまた違った面白さが見つかると思いますよ。









それではまた!猫村1