こんなに食べられないのは母のせい

食物アレルギーっ子が

食に不安を感じる事なく

自由に世界に羽ばたいていける

世界を作りたい！

卵・乳・小麦を使わない

京都のアレルギー対応料理教室

コトコト・きっちんの

八幡信子（やはたのぶこ）です☆

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2人の小児科医から言われた言葉

完全除去と食べ進めていく方法。
長女が産まれた17年前は正反対の治療が
混在していました💦

長女を受診させたアレルギー小児科は
完全除去を徹底。
私は忠実に除去しました。

完全除去が長女が
食べられるようになる
唯一の方法と信じて

4歳で小麦パン誤食して
救急搬送された際、
当時の小児科部長に言われた言葉

こんなに食べられないのは
お母さんが

食べさせてないからだよ

アナフィラキシーショックから
立ち直ったばかりの長女を
一瞥しながら言い放たれました

アンタの診療科の部下が‘
完全除去を指示したよ！
教育ちゃんとしてんの💢💢💢

今ならこんな内容を上品に✨
スマートに言えるでしょうが（爆）

当時何を言われてるのか
分からずパニック！

後に食べ進める治療を
知る事になります。。

その後、京都で食べさせる治療を
求めて病院を探します。

そんな中、某大学の食物アレルギーで
有名な医師の外来へ。

そこでも

何で食べさせてこなかったの？
お母さんのせいだよ

って言われたんです。
もう声が出なかった

他にも、もう無理なんじゃない
とか心ない事を言われ
その先生の外来に行く勇気を
失った私は

神戸のいたやどクリニックまで
今でも主治医として尊敬している
木村医師の元へ
通うことになります

結局現在の定型治療に
たどり着くまでに長女は
6年かかりました。

もっと早くに食べ進めていたら
こんなに重度に
ならなかったかもしれない。

が、今更悔いても現状は
変わりませんし、
前を向いていますが
当時はきつかったですね💦

二つの治療が混在していると
知っていたら別の先生に
通う事も出来たかもしれない。

それから治療法については
新しい情報を得るようにしています。

今受けている治療は
数年後効果がないと
言われてしまうかもしれないですから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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