山本有三記念館Ⅱ昨日に引き続き三鷹の山本有三記念館のご紹介です。 先ずは洋室の書斎。奥の机が中々優れものでして、脇にも扉があり、何か入れられるようになっているようです。気になります 「真実一路」の歩み展ですので、纏わる展示物が各部屋に展示されています こちら有三ゆかりの品々 上段は有三の愛用品 所蔵の品々で、向かって左から神楽の金鈴、正倉院の瓦、百万塔 真実一路の挿絵を描いた近藤浩一路の作品「牛のいる風景」と「黄昏一路」 洋間を和室に替えた和室書斎 有三の書 以前来た時はここに有三愛用の英文タイプライターなどが展示されていました こちら絵本などが読めるようになっている部屋ですが、只今感染予防のため本を読むことは出来ません。残念 こちらの部屋はたしか2階奥の元息子さんのお部屋。ここにも真実一路に纏わる展示物が 裏階段。此方は避難階段となっているので普段は使えません 室内は以上です。 明日は広い庭園をご案内します。