山本有三記念館Ⅱ | 真美のブログ

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介護の話を書いていた筈が母の死と共に介護から話題はそれ、母から託されたコーラスの話や気分転換に始めた声楽レッスンの事その他諸々徒然なるままに書いています。気まぐれな内容ですのでどうぞご容赦を<m(__)m>

昨日に引き続き三鷹の山本有三記念館のご紹介です。
 
 
先ずは洋室の書斎。奥の机が中々優れものでして、脇にも扉があり、何か入れられるようになっているようです。気になりますあせるあせるあせる

 
「真実一路」の歩み展ですので、纏わる展示物が各部屋に展示されています
 
 
こちら有三ゆかりの品々
アップ上段は有三の愛用品
 
ダウン所蔵の品々で、向かって左から神楽の金鈴、正倉院の瓦、百万塔
 
アップダウン真実一路の挿絵を描いた近藤浩一路の作品「牛のいる風景」と「黄昏一路」
 
洋間を和室に替えた和室書斎
 
 
 有三の書
 
以前来た時はここに有三愛用の英文タイプライターなどが展示されていました
 
こちら絵本などが読めるようになっている部屋ですが、只今感染予防のため本を読むことは出来ません。残念チーン
 

 
こちらの部屋はたしか2階奥の元息子さんのお部屋。ここにも真実一路に纏わる展示物が
 
 
裏階段。此方は避難階段となっているので普段は使えません
室内は以上です。
 
 
明日は広い庭園をご案内します。