そもそも、どんなお話だったかというと・・・
昔々あるところに可愛らしい赤ちゃんが欲しいと願っている女性が魔女のところに行き種をもらいました。
そのチューリップの花から親指ほどの大きさしかない
親指姫が誕生しました。
そのチューリップの花から親指ほどの大きさしかない
親指姫が誕生しました。
ある日、親指姫はヒキガエルそして続くコガネムシに誘拐され、さらには森に置き去りにされてしまいます。
最終的にはノネズミのお婆さんの家に住ませてもらうことになり、隣の家の金持ちのモグラに結婚を強要されることに。
しかしモグラの家にいた瀕死のツバメを介抱したことで、ツバメと共に花の国へ行き、そこで親指姫は花の国の王子様と結婚する。
めでたしめでたし
簡単なあらすじですが
誘拐されたにも関わらず、自分たちと姿が違うと言われ森に放り出されてしまう。
モグラとの結婚を進められるが、暗い土の中で一生過ごすのは嫌だとういことで、最後に自分が一番輝く花の国で王子様とめでたく結婚したんですね。
一番輝く場所で、幸せを手にしたんですね
改めて読んでみると、「こんな話だったのか~」とまた違った視点で読めて面白いですね
ちなみに、この親指姫の袖ラインはパフスリーブ風。
ウェディングドレスでいうと若々しく可愛らしさを出すデザイン。
大きさや長さによって印象も変わりますが、長めのものなら二の腕の一番太い部分を隠してくれる効果もありますね
大きさや長さによって印象も変わりますが、長めのものなら二の腕の一番太い部分を隠してくれる効果もありますね
大きい袖のパフスリーブは、なんとなく一昔前のイメージがありますが
袖のデザインによっても、雰囲気が変わってきますよね