義実家解体への道のり① | ちょこのすきなものと好きなこと

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2008・5月 子宮頸がんの外科的治療をし、経過観察終了
ずっーと
すきなものと好きなことに囲まれて暮らしていけたらなぁ…

 

 

 

こんばんは

 

 

年末も年始のご挨拶もせず、ブログもUPすることもなく放置してしまいました。

ワタシの検診もひとまず終わり

トーさん(ダンナ)の心臓の具合も問題なく

三人の娘たちもそれぞれに家庭を持ちそれなりに暮らしてくれて

後は、老後への道のりを面白おかしく 時にケンカしながら過ごしていくはずでした…

 

 

そんなところに青天の霹靂ガーン

義実家をどうにかしてほしいという話

14年前に亡くなった義母の遺産(負債)は、家裁で放棄したはずなのに?

よくよく書類を見ると、家の名義は義父びっくり

住んでいたのは義母だけど名義は義父なのでした。

(離婚しているからそこらへんはちゃんとしてあるはずなのに…)

見事にワタシたちがなんとかしなくてはならないこととなりました。

(弁護士さん、司法書士さん、その道の方々に相談に行ったりもしましたが…)

 

 

義実家は、昨年9月の台風で瓦は飛び、壁はボロボロになり、

建て増ししてあった部屋は崩壊 庭に至っては、ジャングルと化していました。

(瓦が、飛んでどなたかに怪我がなかったのが不幸中の幸いでした)

 

 

昨年10月末

状況確認と地主さんへご挨拶

(借地に立つ義実家…これも最悪)

11月初旬

瓦が、これ以上飛ばないように屋根にブルーシートを張る作業と玄関にたどり着けるように草刈り

11月中旬から12月の中旬までほぼ毎週日曜日

トーさん(ダンナ)は、増築部分の片付け

ワタシは、ジャングルになった庭の片付け

年が変わって1月

トーさんの仕事が忙しのとワタシがインフルエンザに罹ったので2月中旬までお休み

2月中旬から増築部分を二人で片付けていますが、

部屋の中のものがそのままの状態で崩壊しているのでなかなか進みません

 

 

なるべく早く取り壊したいのですが、車の入らない旗竿地(これも最悪)

業者さんに見積もりを出しましたが、目の玉飛び出るぐらいの金額

 

 

次は、部屋の中の片付けについて書こうと思います。

(だだ今、違う業者さんに見積もりを出している最中で)

 

 

 

毎週日曜日が来るのが…