実家にいたある夏。
我が家はエアコン嫌いの父とエアコンの風に弱い母・・・
宮崎なのに、我が家には当時エアコンがありませんでした。
急に空が暗くなり、激しい雨足・・・
夕方突然の雨・・・夕立です。
そして雷がピカッ!!!ゴロゴロ~!!!
すると、普段は絶対台所の裏口までで、家には上がらなかった「エリ」
ずぶ濡れで裏口から突進してきました。
あっという間に家の奥へ・・・
私「こらぁ~!エリ!!!」
家の床には雨に濡れた「エリ」の足跡・・・
たどっていくと、台所を抜け奥座敷を横切り縁側へ・・・
そこには・・・
重なった座布団に頭を突っ込んでお尻丸見えの「エリ」
Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!
どうやら雷が怖かったようです。
しかし、どう見ても変な格好の「エリ」
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
私「母さぁ~ん、来て来てぇ~」
母「どうしたの~?」
私「あいつ見てよ、あれで隠れてるつもりなのかなぁ?」
母「あらぁ~。。。座布団が小さかったのねぇ~布団だったら良かったのにねぇ~」
∑ヾ( ̄0 ̄;ノえ?そっち?突っ込み所が逆じゃない???
夕立が去り、何事も無かったように裏口に座って夕ご飯を待つ「エリ」
夕食時、父にその話をすると、
父「困った奴じゃ。今度雷が鳴っても家に上げたらいかんぞ!!!」
しかし、その後も雷がなると突進してきて、止める間もありません。
決まって、座布団に頭だけ潜り込む「エリ」・・・┐( -"-)┌
そして、夏と言えば「花火大会」
我が家は結構坂の上なので、ロケーション的に打ち上げ花火は家からギリギリ見えます。
当時、一段上が空き地になっていたので、そこからだともっとよく見えます。
日が暮れ、そろそろ始まる時間。
ヒュ~~~~バァ~ン!!!
私「おお~綺麗♪」
するとまたもや「エリ」が突進してきました。
どうやら、雷だけでなく、爆発音が苦手なようです。
母「あらあら~またエリが潜り込んでるわぁ~」
私「父さぁ~ん、エリがまた座布団に頭突っ込んでる~」
どこからか父の声「もう、あいつは放っとけ!花火が始まったぞ~!」
母と家を出て上の空き地に行こうとしたところ
またどこからか父の声「綺麗に見えるぞ~!!!」
どこ???
キョロo( ̄ー ̄=  ̄ー ̄)oキョロ
なんと、我が家の屋根の上に体育座りをして花火を眺めてます。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
何時の間に???
どこから屋根に登ったの???
よく見ると台所の裏に脚立が・・・
そこまでして・・・なぜ屋根に登る???
平屋だったので、一段上の空き地と高さ的に余り変わりません。
私「ねぇ~、父さん、楽しい?」
父「特等席じゃぁ~!!!」
コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3
いつまで少年の心を持ってるんじゃぁ~???
母「お父さんは身が軽いから良いわねぇ~」
∑ヾ( ̄0 ̄;ノえ?母さんまで???
花火で座布団に潜り込む「エリ」と屋根の上に登る父・・・
それを羨ましがる母・・・・
もぅ~似たり寄ったりじゃぁ~ん!!!
我が家族3人3様+へっぽこ犬1匹・・・
