最近映画、無名でトニーレオン様を拝見して、
香港映画にハマっていた時期の原点、
昔のブログを遡っていて見つけた記事が
今又懐かしいので再度貼り付け見て備忘録に。
男達の挽歌 最終章 ~狼~ 監督・・・ジョン・ウー
出演・・・チョウ・ユンファ
今現在、ハリウッドで活躍しているジョン・ウーですが、
この作品は彼が
中国で撮った最後の作品です。
闇社会の殺し屋の義理と人情、そして怒涛のアクション満載の
人気シリーズ
「男達の挽歌」の文字通り最終章です。とはいうものの、
前作と話が続いて
いるわけではありません。
物語は盲目の女性歌手に惚れた殺し屋の壮絶な戦い、と言った所。
後半から盲目の女性と逃避行をして、逃げまくるという感じ。
男気溢れるチョウ・ユンファの演技もさる事ながら、ヒロインの女性
(サリー・イップ)が可愛いです。
しかし、この作品の見所は何と言っても、その凄まじいまでの
アクションシーンです。「一体何発撃てばいいんだよ?」と
いうくらい、メチャクチャ撃ちまくります。これが当時の
ジョン・ウーの真骨頂であり、
最大の見せ場でもあります。
ちなみに、主役のチョウ・ユンファはこの作品の中で
何と68人もの敵を撃っています。‥‥凄いエンターテイメント性
なんです。
その後、様々なアクションで使用されている二丁拳銃での撃ちまくり、
互いに銃を向けて拮抗するシーンなど、女の私でも胸が熱くなるんです
そして、ラストはとっても悲しくて儚い。
男のダンディズム溢れるアクション超大作だと思います。
私が香港映画にはまりにはまった原点「男達の挽歌」のシリーズの
中でも最高はこれです
狼/男たちの挽歌・最終章 予告編
男たちの挽歌
レスリー・チャンさんが若い!(お亡くなりになられて残念です)
香港映画って平気で主人公バンバン死なせるんですよぉ~~(
日本では信じられないですよね?スターさん、殺すなんてありえない・・
そこが香港映画です(笑)今見ると凄いシーン満載で私結構凄い人?(爆)
これ、残酷なシーンが苦手な私が何故かはまりにはまったチョウ・
ユンファの作品なんですが男の美学って感じが好きなんです。
男同士の友情が主題で、女はいらんって感じはまぁ~~!
ちょっとなんですが(爆)チョウ・ユンファさん、貴方は
かっこいい
なんて書いていたし、チョウユンファさんに恋していた時期、彼が来日すると言う事で、夫に、子供達を頼みます、彼に遭わせて土下座する感じ(実際はしてませんが心の中で(笑)
空港に行きましたが、台風かなんかの関係?
彼の体調?忘れましたが、来日出来ず私は
撃沈しました。
まだ若かったな(笑)
初めて空港お迎えに行きたいと思ったなんて
今更ながら私凄い!(笑)
韓流にハマってから、お仲間がスターさんを
空港までお迎えにいくと騒いでいた時期
そこまではと思ってたのに、次にはまった
台湾ドラマで、ついに、ジェセフチェンの
お迎えに行ってしまった事を思い出しました(笑)
薔薇の恋〜薔薇のためにという日本の漫画原作ドラマですっかり彼のファンになり、イタズラなキス、
入江直樹役でどハマりして、日本FCにまで入り
ジェセフに夢中だったのも懐かしい思い出です。
その後、ジェイチョウの音楽が大好きで、
映画言えない秘密で私の中で大ブレーク!
舞台となった台湾淡水に行ってみたくて
台湾に旅して、淡水を訪れた時感無量でした。
台湾映画、花蓮の夏で、花蓮を訪れてみたいと
思いながら実現出来ていないので、命終える迄には
必ずと願っています。
私のミーハー街道備忘録です(笑)