西條奈加さんの時代小説

「真面目で気のいい人ばかり」と噂の「善人長屋」
しかし陰に回れば、差配も店子も裏稼業の凄腕揃い。
そんな悪党の巣に、根っからの善人、加助が迷い込んだ。
人助けが生き甲斐で、他人の面倒を買って出る底なしのお人好し…
加助が持ち込む厄介ごとで長屋はいつも大騒動、しぶしぶ店子たちは闇の稼業で鳴らした腕を揮う!
  (帯より)

最近、江戸の時代小説が好きなので、3冊ほどシリーズで並んでいたこちらを借りてみました。

ネットで調べると、ドラマ化もされていたようです。

2024年42冊め