雨穴さんの小説

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えたが、間取り図に「謎の空間」が存在していた。
知り合いの設計士にその間取り図を見せると、この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在すると言う。
不可解な間取りの真相とは?
 (文庫裏より)

前から気になっていた本だが、娘が貸してくれました。
すらすら読みやすいし、間取り図から真相を探っていくのが珍しい。

内容を読み進めるうちに、「おい、おい、飛躍し過ぎだろ〜」とは思ったけれど、面白かったです。

映画、今上映中だけど、観てみようか😱


2024年26冊め