辻堂ゆめさんの小説

娘を亡くし妻と離婚した僕は、雨上がりのある日、ずぶ濡れの少女を拾った。
1980年代からタイムスリップしてきたらしい彼女と過ごすひと夏の物語。
現代と過去が繋がる時空を超えたミステリー!

散りばめられた伏線が回収され、「え?そういう事?」と驚きました。

面白かったです。


2024年6冊め